大学院

平成30年度 薬科学専攻 博士課程前期課程の主な研究テーマ

〔研究室名〕教授名 研究テーマ
創薬科学コ|ス 〔創薬化学〕
教授 遠藤 泰之
・医薬への応用を目指した核内受容体制御分子の設計と合成研究
・球状分子の電子的性質と形状を利用した立体分子構築、機能性分子合成研究
・分子認識研究と可視化プローブ設計への応用
・不斉合成法の開発と医薬合成への応用
・化合物ライブラリーの構築と医薬シード化合物の発見
〔分子薬化学〕
教授 吉村 祐一
・新規代謝拮抗剤や核酸医薬構成素子の開発を目指したヌクレオシド誘導体の
デザインと合成
・新規有機分子触媒の開発研究
・有機金属錯体を用いた新規有機化学反応の開発とその応用研究
・立体選択的イミノ糖誘導体の合成とその生物活性評価
〔医薬合成化学〕
教授 吉村 祐一(兼任)
・創薬を指向した生物活性天然物の全合成
・生物活性物質の合成を目指した新反応の開発およびその反応
・新しい分子標的(難治性疾患など)に対する制御物質の設計・合成・活性評価
最適化に関する研究(医薬品候補化合物の開発)
・優れた医薬品(あるいは開発候補化合物)の探索を可能にする革新的な合成法や分子変換法の開発研究
・医薬品開発候補化合物の工業的な合成法の開発研究(プロセス開発研究)
〔天然物化学〕
教授 内田 龍児
・創薬を目指した天然資源からの有用生物活性物質の探索
・天然生物活性物質を利用した生物現象・生命現象の解明
・希少天然資源の網羅的解析と天然化合物ライブラリーの構築
〔薬品物理化学〕
准教授 高橋 央宜
・タンパク質中における D- アミノ酸残基の生成と修復に関連する反応の計算
化学的研究
※〔臨床分析化学〕
教授 藤村 務
・臨床領域におけるバイオマーカーの探索
・マルチオミクス解析を利用したバイオマーカーの探索
・ステロイドホルモンの超高感度分析法の開発ならびに体内動態の解析への応用
※〔薬理学〕
教授 丹野 孝一
・脊髄疼痛伝達機構における生理活性ペプチドの役割の解明
・精神神経疾患モデル動物の作製とその発症機序の解明
・モルヒネ鎮痛耐性形成機構の解明
※〔環境衛生学〕
教授 永田  清
・薬物や環境汚染物質などによる薬物代謝酵素誘導の分子メカニズム解析
・化学物質による催奇形成発現の分子メカニズム解明
・健康食品による薬物相互作用の研究
・iPS 細胞を用いた新規ヒトの副作用・毒性発現予測システム手法の開発
※〔生薬学〕
教授 佐々木 健郎
・漢方方剤とその構成生薬の有効成分及び作用機序の解明
・モンゴル薬用植物及び東北地方の薬用植物における有用成分の探索と有効利用に関する研究
・植物由来の機能性分子を応用した新規保健衛生用品及び医薬品の開発
※〔医薬情報科学〕
特任教授 佐藤 憲一
・複数の基本的検査セットを用いた新しいスクリーニング法の開発と臨床応用
(甲状腺機能異常、副腎皮質機能異常、ほか)
・医薬品情報のビジュアル化による各種医薬品情報の体系的解析と臨床応用
・投薬による神経回路作動変化のコンピュータシミュレーションと臨床応用
※〔薬物動態学〕
教授 富田 幹雄
・消化管吸収の制御因子修飾による薬物の吸収性改善と病態時の制御および
その機構論的研究
・薬物トランスポーターの遺伝子多型と薬物の生体膜透過ならびに疾患との
関連性に関する研究
・腎不全進行抑制を目的とした尿毒症物質の代償性排泄経路の解明とその誘導に
関する研究
・多糖類の膜透過機構に立脚した抗がん剤の Passive Drug Delivery System の
開発研究
生命科学コ|ス 〔分子認識学〕
教授 細野 雅祐
・レクザイム(リボヌクレアーゼ活性を有するシアル酸結合性レクチン)
の癌細胞増殖抑制機構の解析
・ラムノース結合性レクチンの細胞増殖停止機構の解析
・レクチンと抗腫瘍薬の併用効果とそのメカニズムに関する研究
〔機能病態分子学〕
教授 井ノ口 仁一
・生体膜マイクロドメインの構成原理と情報伝達機構の研究
・2型糖尿病のなどのメタボリックシンドロームにおけるガングリオシドの
関与と新規治療法(マイクロドメイン矯正療法)の開発についての研究
・スフィンゴ糖脂質合成酵素の発現・活性制御機構の研究
・免疫機能におけるスフィンゴ糖脂質の機能研究
・聴覚におけるガングリオシドの機能研究
〔生体膜情報学〕
教授 東  秀好
・GPCR 分子間相互作用と受容体機能
・GPCR 機能の糖鎖による制御
・エネルギー貯蔵シグナルを発するGPCR の機能
〔細胞制御学〕
教授 顧  建国
・細胞接着・細胞間コミュニケーションにおける糖鎖の役割
・がん転移・浸潤に関わる糖タンパク質受容体の糖鎖機能
・糖鎖と疾患への関わり(脳神経異常、肝がん、肝再生など)
・がん細胞の糖鎖とその機能
〔生化学〕
教授 関  政幸
・ヒストンから迫る真核細胞の DNA 介在反応の研究
・真核細胞の DNA 複製・修復・組換えの研究
・オピオイド関連ペプチドの構造・機能相関研究
・生体膜透過性キャリアーペプチドの研究
〔感染生体防御学〕
教授 柴田 信之
・病原性真菌の細胞壁多糖と自然免疫系との相互作用の解析
・病原性真菌の細胞壁多糖生合成酵素の解析
・真菌症の特異的診断法の開発
・小胞体ストレスが細胞壁構築に与える影響の解析
※〔微生物学〕
教授 久下 周佐
・酸化ストレス応答機構(酵母細胞、哺乳動物細胞、マウス)の解明
・酸化ストレスによる代謝制御(酵母細胞、哺乳動物細胞)の解析
・C 型肝炎ウイルスタンパク質による肝細胞代謝変化、発がん機構の解明
※〔放射薬品学〕
教授 山本 文彦
・高分子ミセルを用いた核医学分子イメージング剤および内用放射線治療剤の開発
・低分子リード化合物を用いた新規分子イメージング剤開発と機能評価
・生体レドックス動態を反映する分子イメージングプローブの創製
・放射線耐性細胞の増殖能獲得メカニズムの解明
※〔機能形態学〕
教授 溝口 広一
・副作用の少ない新規強力ペプチド性鎮痛薬の開発
・μ オピオイド受容体スプライスバリアントの機能解析
・難治性疼痛発現機構の解明
・掻痒のメカニズム解明と特異的治療薬の開発
※〔病態生理学〕
教授 高橋 知子
・気管支喘息増悪因子による病態修飾の解析と新規治療戦略の開発
 →性差:アレルギー性免疫応答の『性』特異的制御機構の解明
 →心理的ストレス:脳科学と免疫アレルギー学の橋渡し研究による新たな
喘息病態の探求
・ヒト機能細胞の老化メカニズムの解明と不死化細胞の応用

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