本学は、かつての東北厚生年金病院が東北薬科大学病院を経て現在の形となりました。仙台市の東端に位置し、医師の充足率が十分とはいえない時期もありましたが、地域の精神科医療を支えてきた歴史があります。また、医師の偏在などの影響から、精神科医の確保には苦労した時期もあり、現在も課題が残っています。
現在、大学精神科学教室では、和やかな家族的雰囲気を大切にしつつ、総合診療科の理念に通じる「総合精神科」を基盤とした臨床教育を実践しています。まず幅広い精神医学の知識と経験を身につけ、その上で各自が専門領域を選び深められる体制を整えています。
研究活動は、脳画像解析、漢方医学の応用、小動物実験、薬剤の疫学調査、双極性障害の全国調査など多岐にわたり、小規模ながら教室員一人ひとりが臨床系としては比較的高い研究水準を維持しています。
今後も多くの精神科医が集い、互いに切磋琢磨しながら成長できる場となるよう努めてまいります。
東北医科薬科大学病院 精神科
科長・教授
中川 誠秀
当教室の特徴
質の高い医療と教育を通じて、東北地方の精神医療に貢献します
充実した研修
漢方医療やリエゾン精神医療など、幅広い研修プログラムを提供しています。
チーム医療
多職種連携により、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供します。
地域貢献
東北地方の精神医療を支え、地域社会に貢献します。
SNSでも情報発信中
YouTubeで教室の活動や最新情報を発信しています。
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