薬学部

大学院Graduate School of Pharmaceutical Sciences

薬学研究科 薬学専攻 博士課程
薬学研究科 薬科学専攻 博士課程前期課程
薬学研究科 薬科学専攻 博士課程後期課程

薬学研究科 薬科学専攻 博士課程前期課程:2年課程

薬科学専攻博士課程前期課程 3つのポリシーはこちらから

 

  定員 1学年20名
  学位の名称
    修士(薬科学):Master of Pharmaceutical Life Sciences
  1. 課程の目標・特色
     
     本前期課程においては、「創薬科学などの生命科学を中心とする専門分野の研究の遂行に必要な基本知識と技術を修得させ、研究者などの多様な人材を養成する」ことを主たる目的としています。  今日の複雑多様化した疾病の病態解析とその克服を目指し、新しい治療薬として応用できる医薬品の研究開発、そのための最新の知識と技術を修得させ、また、急速な進歩が著しい生命科学分野の最先端の知識と技術を修得し生体分子機能の解析を進めます。関連学問分野を有機的につなぎ、最新の生命科学や創薬科学の知識と技術を融合させ、次世代の医薬品開発研究と生命科学の進展に寄与できる人材養成のための教育・研究を行います。
     
     本課程における教育は、平成24年度に設置された博士課程後期課程との継続性を持たせ、「創薬科学コース」(創薬化学、分子薬化学、医薬合成化学、天然物化学、薬品物理化学、※臨床分析化学、※薬理学、※環境衛生学、※生薬学、※医薬情報科学)※薬物動態学)と「生命科学コース」(分子認識学、機能病態分子学、生体膜情報学、細胞制御学、生化学、感染生体防御学、※微生物学 ※放射薬品学、※機能形態学、※病態生理学)の2コースに分けて行われます。※協力研究室 「創薬科学コース」は、新規医薬品や生理活性物質の創製に関する知識と技術を修得するための学問分野であり、「生命科学コース」は、疾病発症機構、医薬品の生体分子への作用機構に関する知識と技術を修得するための学問分野となります。  専攻分野を構成する研究室名

    専攻分野 研 究 室 名
    創薬科学コース
    (専攻分野)
    創薬化学、分子薬化学、医薬合成化学、天然物化学、薬品物理化学
    生命科学コース
    (専攻分野)
    分子認識学、機能病態分子学、生体膜情報学、細胞制制御学、生化学、感染生体防御学
  2. 教育方法
     
     特論講義として開講する科目のなかから、10科目(10単位)を選択受講し、創薬科学研究、生命科学研究を可能とする基礎教育に重点を置きながらも、より幅広い知識を身につけられるようします。
    創薬科学コース、生命科学コースに応じた講義を受講のほか、特論の選択においては関連する他分野の特論講義も組み合わせて受講できるようにしています。また、研究室それぞれが特論を開講し、大学院生に対してより多くの選択肢を与えることにしています。
     
  3. 入学者の選抜
     
     本専攻修士課程の入学定員は20名です。選抜方法は本学学生のみを対象とした推薦入学試験と一般の方を対象とした一般入学試験、社会人を対象とした社会人入学試験があります。出願資格等については、募集要項をご覧ください。
  4. 奨学金貸与制度
     
     院生が利用できる奨学金制度として、本学では創設者高柳義一奨学金(東北医科薬科大学奨学金制度)を設けております。また、日本学生支援機構の奨学金も利用でき、これまでこれらの制度による奨学金を半数程度の院生が利用しています。
  5. 経済的支援
     
     前期課程の院生を対象とする経済的支援制度として、ティーチング・アシスタント制度(月額上限30,000円)があり、社会人入学生及び外国人留学生を除く全員が給付を受けることができます。

 

薬科学専攻博士課程前期課程 3つのポリシー

■アドミッションポリシー

  • 自ら創造的な思考力を発揮し、新しい問題に意欲的に取り組む能力を身につけることができる学生を求めています。
  • 科学的探求心および強い学習への意欲を培い、広い学識の修得を目指す学生を求めています。
  • 国際的にも活躍できる創薬科学研究者・技術者、高度医療情報提供者、環境・衛生技術者、医療を支える 基礎分野の専門職業人等としての能力を身につけることができる学生を求めています。
  • 基礎薬学・分子薬学を基盤とした創薬・生命科学の専門的知識、技術の修得を通じて、製薬、化学工業、食品、化粧品、バイオなどの多様な業種の企業、各種研究所で活躍できる能力を身につけることができる学生を求めています。

 

■カリキュラムポリシー

 専攻分野によって生命科学コースと創薬科学コースを設け教育課程を編成しています。両方のコースとも、特論講義科目において、生命科学研究、創薬科学研究を可能とする基礎教育に重点を置きながらも、より幅広い知識を身につけられるようにしています。また、医療薬学的知識も修得できるよう講義科目を揃え、薬学専攻の教室を協力研究室として加え講義の充実を図っています。さらに、薬の安全性、医療現場を理解する上で有用な基礎薬学研究に関する特論講義も合わせて開講し、後期課程への継続性を踏まえた科目構成と研究指導体制をとっています。課題研究では、指導教員が2年間を通して指導にあたり、実験研究を通じて高度な専門的知識を修得させ、理論と実践の調和のとれた研究者・技術者の育成を図ります。

 

■ディプロマポリシー

 本学の教育理念に基づく教育課程の講義、演習、課題研究を通して、以下に示す能力を身につけ、所定の単位を修得し、修士学位論文の審査に合格した学生に学位(修士(薬科学))を授与します。

  • 薬科学領域の研究に関する基礎知識・理解力・技能を身に付けている。
  • 薬学および医療に関わる研究者、製薬技術者、環境・衛生技術者、高度医療情報提供者としての基礎的能力を身に付けている。
  • 自己研鑽の姿勢と高い倫理観を有し、国民の健康と福祉に貢献することが期待できる。

 

東北医科薬科大学大学院 学位論文評価基準

学位論文評価基準はこちらからご確認ください。

 

進路先一覧〈平成22年3月~30年3月修了生進路状況〉

大学院で得たこと、身につけた専門性、積み重ねた経験のすべてが、社会への力強いステップボードになります。

就職

●製薬会社

旭化成グループ(医薬事業)、アステラスファーマケミカルズ㈱(現:アステラスファーマテック㈱)、アステラスファーマテック㈱、アストラゼネカ㈱、㈱エーピーアイコーポレーション、㈱大塚製薬工場、科研製薬㈱、北里第一三共ワクチン㈱、塩野義製薬㈱、ダイト㈱、高田製薬㈱、中外製薬工業㈱、テバ製薬㈱、デンカ生研㈱、東和薬品㈱、鳥居薬品㈱、日新製薬㈱、日本ベーリンガーインゲルハイム㈱、日本メジフィジックス㈱、ハクゾウメディカル㈱、バイエル薬品㈱、ファイザー㈱、武州製薬㈱、扶桑薬品工業㈱、藤本製薬㈱、ベーリンガーインゲルハイム製薬㈱

●試験研究機関

アメリカ国立衛生研究所 国立がん研究所、㈱共生医学研究所、日本赤十字社東北ブロック血液センター

●化学工業

立山化成(株)、明星産商(株)、三徳化学工業(株)

●医療品卸

(株)バイタルネット

●CRO・SMO

㈱アスクレップ、イーピーエス㈱、㈱MICメディカル、サイトサポート・インスティテュート㈱、㈱新日本科学

●公務員(県)

青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、静岡県

●公務員(市町村)

仙台市

●病院(国立)

(独)国立病院機構 北海道東北ブロック、(独)国立病院機構 北海道がんセンター、(独)国立病院機構 仙台医療センター、東北大学病院薬剤部、筑波大学附属病院、信州大学医学部附属病院

●病院(公立)

大崎市病院事業局、宮城県立こども病院、(地独)宮城県立病院機構

●病院(私立)

青森労災病院、石巻赤十字病院、(医)寶樹会 仙塩総合病院、(財)仙台市医療センター 仙台オープン病院、(財)厚生会 仙台厚生病院、仙台赤十字病院、東北厚生年金病院(現:東北医科薬科大学病院)、東北労災病院、(財)宮城厚生協会、㈱日立製作所日立総合病院、(医)社団協友会東大宮総合病院、総合医療センター成田病院、(医)立川メディカルセンター、大阪労災病院

●食品会社

㈱菓匠三全、クロレラ工業(株)

●薬局(保険調剤)

アポロメディカルホールディングス㈱、㈲エム・エム マミー薬局、㈲エム・スタッフ、カメイ㈱、㈱宮城調剤薬局

●薬局(保険調剤)

アポロメディカルホールディングス㈱、㈲エム・エム マミー薬局、㈲エム・スタッフ、カメイ㈱、㈱宮城調剤薬局

●薬局(漢方)

薬日本堂(株)

●ドラッグストア

(株)クリエイトエス・ディー、サンドラッググループ

●教育(私立)

(学)東北医科薬科大学、(学)東北福祉大学

●他業種

㈱スタッフサービス・エンジニアリング、WDBエウレカ㈱、㈱ハイテック、㈱アストロステージ

進学

東北医科薬科大学大学院薬学研究科、総合研究大学院大学生命科学研究科、神戸学院大学大学院食品薬品総合科学研究所


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2020年度学生便覧(大学院薬学研究科)

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