薬学部

大学院Graduate School of Pharmaceutical Sciences

薬学研究科 薬学専攻 博士課程
薬学研究科 薬科学専攻 博士課程前期課程
薬学研究科 薬科学専攻 博士課程後期課程

薬学研究科 薬科学専攻 博士課程後期課程:3年課程

薬科学専攻博士課程後期課程 3つのポリシーはこちらから

 

  定員 1学年3名
  学位の名称
    博士(薬科学):Doctor of Philosophy (Pharmaceutical Life Science)
  1. 課程の目標・特色
     
     本後期課程は、本学大学院薬学研究科に2010年(平成22年)4月に設置された薬科学専攻修士課程(平成24年度から博士課程前期課程に変更。)の学年進行に伴い、3年間の新後期課程として設置しました。前期課程においては、薬学分野の研究に必要な基本的な知識・技術の修得を目的とするのに対して、本後期課程においては、「より高度な専門知識と技術を修得し、自身の判断で研究開発を遂行できる研究者及び技術者の養成する」ことを目的としています。
     本課程は、前期課程と同様に専攻分野によって「創薬科学コース」と「生命科学コース」に分け、化学物質の構造と反応性を含む性質の解析及びこれらを利用した医薬品の創製、生体分子の構造と機能解析並びにこれらの知識と技術を基に疾病の発症メカニズム解析から医薬品開発のターゲット探索へと自ら研究を進めていくことのできる人材養成のための教育・研究を行います。
     
  2. 教育方法
     本後期課程における教育は、それぞれ専門分野における研究能力や高度の専門的な職業に必要な能力を養うために、院生は、3年間、それぞれの分野の指導教員を含む複数の教員により研究指導を受けます。その間、前期課程のような特別講義等はありません。3年間のそれぞれ専門分野における特別演習Ⅰ、Ⅱ(8単位)や課題研究(生命科学特別研究、創薬科学特別研究、20単位)を通して、自立した研究者・技術者として必要となる専門知識の修得、研究計画の立案、論文作成や研究発表でのコミュニケーション能力などを醸成します。
     
  3. 入学者の選抜
     本後期課程では、薬学系大学院博士課程前期課程(修士課程)修了者の他、理学系、農学系、生命科学系、保健学系、工学系のなどの大学院博士前期課程(修士課程)を修了し修士の学位を有している者、またはこれに相当する知識及び技術を修得していると判断され、将来の活躍が期待される学生を優先して選抜します。
     入学試験は、一般選抜、社会人特別選抜及び外国人留学生特別選抜により行います。
     詳細については、それぞれの募集要項をご覧ください。
  4. 奨学金貸与制度
     
     院生が利用できる奨学金制度として、本学では創設者高柳義一奨学金(東北医科薬科大学奨学金制度)を設けております。また、日本学生支援機構の奨学金も利用でき、これまではこれらの奨学金制度を半数程度の院生が利用しております。
  5. 経済的支援
     
     博士課程(後期課程)の院生は、リサーチ・アシスタント制度(月額上限45,000円)に応募でき、社会人入学生及び外国人留学生を除く全員が給付を受けることができます。

 

薬科学専攻 博士課程後期課程 3つのポリシー

■アドミッションポリシー

  • 独創性と優れた技術力を発揮できる自立した研究者及び技術者を目指す強い意志のある学生を求めています。
  • 薬学系及び生命科学系大学における教育者・研究者となる強い意志のある学生を求めています。
  • 博士後期課程においてより深い専門性を修得し、その成果を国民の健康増進及び社会福祉の向上に貢献する強い意志のある学生を求めています。

 

■カリキュラムポリシー

 前期課程と同様に、専攻分野によって生命科学コースと創薬科学コースを設け教育課程を編成しています。主として、高度な専門知識と実践的な応用力を養成するため、専攻分野別の研究、演習及び学生自らの研究テーマに基づいて行う実験研究科目で構成されます。また、学生一人ひとりの学修歴を考慮した教育研究を行うため、指導教授が毎年度学生との間で綿密な打ち合せを行い、1年間の教育研究指導計画を作成します。各学生には1年次及び2年次の終了時に研究の進捗状況を公開セミナー形式で発表させ、指導教授以外の教員からの助言も活かしながら研究活動を推進させます。さらに、英語教育として講読会や英語論文作成法の指導を行い、自ら英語論文を執筆し欧文誌に投稿できる能力を養います。これらの過程を通して自立した研究者及び技術者の養成を図ります。

 

■ディプロマポリシー

 本学の教育理念に基づく教育課程の講義、演習、課題研究を通して、以下に示す生命科学や創薬科学を中心
とする専門分野における自立した研究者としての能力を身につけ、所定の単位を修得し、修士学位論文の審査
に合格した学生に学位(博士(薬科学))を授与します。

  • 生命科学・創薬科学分野の専門的知識および技能を修得し、国民の健康増進および社会福祉の向上に貢献する能力を身に付けている。
  • 自ら課題を発見し研究を進め、その成果を国際的に情報発信する能力を身に付けている。
  • 研究者、教育者としての高い倫理観を備えている。
  • 生涯にわたって高い研究意欲を持ち続け自己研鑽を積むことができる。

 

東北医科薬科大学大学院 学位論文評価基準

学位論文評価基準はこちらからご確認ください。

 

進路先一覧〈平成22年3月~30年3月修了生進路状況〉

大学院で得たこと、身につけた専門性、積み重ねた経験のすべてが、社会への力強いステップボードになります。

就職

●製薬会社

旭化成グループ(医薬事業)、アステラスファーマケミカルズ㈱(現:アステラスファーマテック㈱)、アステラスファーマテック㈱、アストラゼネカ㈱、㈱エーピーアイコーポレーション、㈱大塚製薬工場、科研製薬㈱、北里第一三共ワクチン㈱、塩野義製薬㈱、ダイト㈱、高田製薬㈱、中外製薬工業㈱、テバ製薬㈱、デンカ生研㈱、東和薬品㈱、鳥居薬品㈱、日新製薬㈱、日本ベーリンガーインゲルハイム㈱、日本メジフィジックス㈱、ハクゾウメディカル㈱、バイエル薬品㈱、ファイザー㈱、武州製薬㈱、扶桑薬品工業㈱、藤本製薬㈱、ベーリンガーインゲルハイム製薬㈱

●試験研究機関

アメリカ国立衛生研究所 国立がん研究所、㈱共生医学研究所、日本赤十字社東北ブロック血液センター

●化学工業

立山化成(株)、明星産商(株)、三徳化学工業(株)

●医療品卸

(株)バイタルネット

●CRO・SMO

㈱アスクレップ、イーピーエス㈱、㈱MICメディカル、サイトサポート・インスティテュート㈱、㈱新日本科学

●公務員(県)

青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、静岡県

●公務員(市町村)

仙台市

●病院(国立)

(独)国立病院機構 北海道東北ブロック、(独)国立病院機構 北海道がんセンター、(独)国立病院機構 仙台医療センター、東北大学病院薬剤部、筑波大学附属病院、信州大学医学部附属病院

●病院(公立)

大崎市病院事業局、宮城県立こども病院、(地独)宮城県立病院機構

●病院(私立)

青森労災病院、石巻赤十字病院、(医)寶樹会 仙塩総合病院、(財)仙台市医療センター 仙台オープン病院、(財)厚生会 仙台厚生病院、仙台赤十字病院、東北厚生年金病院(現:東北医科薬科大学病院)、東北労災病院、(財)宮城厚生協会、㈱日立製作所日立総合病院、(医)社団協友会東大宮総合病院、総合医療センター成田病院、(医)立川メディカルセンター、大阪労災病院

●食品会社

㈱菓匠三全、クロレラ工業(株)

●薬局(保険調剤)

アポロメディカルホールディングス㈱、㈲エム・エム マミー薬局、㈲エム・スタッフ、カメイ㈱、㈱宮城調剤薬局

●薬局(保険調剤)

アポロメディカルホールディングス㈱、㈲エム・エム マミー薬局、㈲エム・スタッフ、カメイ㈱、㈱宮城調剤薬局

●薬局(漢方)

薬日本堂(株)

●ドラッグストア

(株)クリエイトエス・ディー、サンドラッググループ

●教育(私立)

(学)東北医科薬科大学、(学)東北福祉大学

●他業種

㈱スタッフサービス・エンジニアリング、WDBエウレカ㈱、㈱ハイテック、㈱アストロステージ

進学

東北医科薬科大学大学院薬学研究科、総合研究大学院大学生命科学研究科、神戸学院大学大学院食品薬品総合科学研究所


学生便覧(大学院薬学研究科) PDFダウンロード

2020年度学生便覧(大学院薬学研究科)

シラバス PDFダウンロード

ページトップへ