箱守仙一郎賞(Sen-itiroh Hakomori Glycoscience Award)の第二回の受賞者が決定しました。

米国ワシントン大学名誉教授の箱守仙一郎博士は、本学分子生体膜研究所の名誉所長・顧問を長年務められております。昨年、箱守先生が88歳を迎えられたことを記念して、また先生の糖鎖生命科学研究分野における世界的なご功績を長く後世に伝承すべく,分子生体膜研究所では後進研究者の育成を目的とした「箱守仙一郎賞」(Sen-itiroh Hakomori Glycoscience Award)を創設致しました。対象を本学内に留めず広く東北エリアの糖鎖科学の振興を目的とし、東北糖鎖研究会の世話人による厳正な審査の結果、第二回箱守仙一郎賞の研究奨励賞及び優秀論文賞の受賞者が決定し、弘前で行われた第12回東北糖鎖研究会で授賞式及び奨励賞受賞講演が行われました。

 

第2回 箱守仙一郎賞

奨励賞

稲森啓一郎

東北医科薬科大学 分子生体膜研究所 機能病態分子学教室
Deficient ganglioside synthesis restores responsiveness to leptin and melanocortin signaling in obese KKAy mice.
 

優秀論文賞

目黒 康洋

東北大学大学院農学研究科・博士後期課程二年
Glycosyl Bunte Salts: A Class of Intermediates for Sugar Chemistry

村上 友太

福島県立医科大学医学部脳神経外科学講座・博士研究員
Spontaneous intracranial hypotension is diagnosed by a combination of lipocalin-type prostaglandin D synthase and brain-type transferrin in cerebrospinal fluid

 
 
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授賞式の模様

左より、井ノ口所長、村上友太博士、稲森啓一郎博士、目黒康洋さん(D2)

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