医学部

2016年4月に新設された医学部は東北地方の地域医療を支える総合診療医を育成します。

学部長メッセージ

福田 寛

幅広い診療能力と思いやりの心を持って
東北地方の地域医療を支える
医学部長
福田 寛 教授
Prof. Hiroshi Fukuda

 本学医学部は開設5年目を迎えています。2019年8月、一期生が初めてのCBT(基礎学力テスト)とOSCE(基本的診療技能と診療態度のテスト)に臨み、10月から附属病院での臨床実習を開始しました。また、2020年4月には5期生100名を迎えています。
「幅広い診療能力を持った医師を育成し、東北地方の地域医療を支える」のが本学医学部の使命です。入学後は、モデル・コア・カリキュラムに基づく通常の医学部と同様の教育に加えて、特徴ある地域医療教育を行います。東北6県の合計19の地域医療ネットワーク病院を、2年次から繰り返し訪問して、その地域の医療や地域性・文化を学びます。6年次には地域医療ネットワーク病院に6週間滞在し、診療のみならず、保健・介護・医療行政などについても学びます。これらの特徴ある地域医療教育を通じて、地域に対する理解と愛着を持ち、地域医療の多様なニーズに対応できる幅広い診療能力を持つ医師を養成します。
 医師になるための勉強は、生やさしいものではありません。勉強すべき量がほかの学部と比べて格段に多く、頭脳はもちろん必要ですが、体力と強い精神力を必要とします。また、医師は技術だけではなく、心が大切です。「思いやりの心と、高い倫理観を持ち、専門的な知識と能力を兼ね備えた、社会に貢献できる人材を育成します」これが本学の教育理念の一つです。このような優れた医師を目指す強い意志を持った学生の入学を望んでいます。

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