業績集

2013
顧 建国、谷口 直之、福田 友彦:α1,6-Fucosyltransferase欠損マウスに見られた統合失調症様行動とその解析. 実験医学『第三の生命鎖 糖鎖の機能と疾患』(羊土社)1502-1507, 2013
2011
福田友彦、谷口直之、顧建国:脳21-糖鎖と神経疾患『α1,6フコース欠損マウスと統合失調症様行動』、金芳堂、 14: 26-31, 2011
福田友彦、小林聡、顧建国、谷口直之:モデル動物利用マニュアル『フコース転移酵素8(Fut8)』、エル・アイ・シ社、354-362, 2011
2010
苅谷 慶喜、顧 建国:ラミニン332(ラミンン5)とインテグリンの皮膚における役割 『化粧品科学の新たな視点を探る』フレグランス ジャーナル社 38:25-31, 2010
顧 建国:細胞接着における糖鎖の機能とその制御. 『糖鎖を知る』、科学技術振興機構, 74-79,2010
顧 建国:がん転移とEMT(epithelial-mesenchymal transition)における糖鎖の役割. 生体の科学『糖鎖のかかわる病気』、医学書院, 61:97-103,2010
高 叢笑、 顧 建国、 谷口 直之:糖鎖とCOPD. 生体の科学『糖鎖のかかわる病気』、医学書院, 61:128-134,2010
2008
顧 建国、伊左治 知弥:インテグリンのN-結合型糖鎖による細胞接着機能の調節
蛋白質核酸酵素(共立出版)53(12): 1508-1512, 2008
高橋素子、三善英知、顧建国、谷口直之:受容体機能におけるコアフコースの重要性.
蛋白質核酸酵素『糖鎖情報の独自性と普遍性』(共立出版)53(12): 1502-1507, 2008
顧 建国:N-結合型糖鎖による細胞接着分子インテグリンの機能調節.東北薬科大学研究誌 55:1-7,2008
2007
佐藤 裕也、伊左治 知弥、顧 建国:細胞接着
The Lung perspectives.(メディカルレビュー社), 15(3):91-94, 2007
伊左治 知弥、佐藤 裕也、顧 建国:細胞移動
The Lung perspectives.(メディカルレビュー社), 15(3):95-98, 2007
顧 建国、谷口 直之:肺気腫とコアフコース糖鎖
実験医学『波及・深化する糖鎖研究』(羊土社) 189-194, 2007
趙 艶陽、谷口 直之、顧 建国: 糖鎖修飾と接着分子
The Lung perspectives.(メディカルレビュー社) 15(2):78-86, 2007
顧 建国:N-結合型糖鎖によるインテグリンの機能制御
薬学雑誌127(4): 571-578, 2007
このページのトップへ
2006
王 向春、顧 建国、谷口 直之: コアフコースノックアウトマウスにおいては、TGF-beta受容体活性化の低下により肺気腫様変化を引き起こす
The Lung perspectives. (メディカルレビュー社) 14(2): 91-97, 2006
顧 建国、王 向春、谷口 直之:コアフコース糖鎖の欠如は肺気腫の危険因子になるか
分子呼吸器病(先端医学社)10 (2): 52-54, 2006
伊左治知弥、顧 建国:パルスチェイスアッセイ
The Lung perspectives.(メディカルレビュー社) 14(3):87-89, 2006
顧 建国: 細胞内シグナル伝達(訳)
がんのベーシックサイエンス(メディカル・サイエンス・インターナショナル社、谷口直之などの監訳)第8章:163-190, 2006
このページのトップへ
2005
顧 建国: インテグリンを介するシグナルとN-結合型糖鎖による機能制御.
Beyond Glycogenes 2005
顧 建国、王 向春、谷口 直之:グライコミクスと癌や多因子疾患
Molecular Medicine.(中山書店) 42(11): 1240-1248, 2005
顧 建国、谷口 直之:肺気腫
遺伝子医学MOOK 『糖鎖と病気』(メディカルデゥ)49-53, 2005
顧 建国:肺気腫と糖鎖の関わり
未来を拓く糖鎖科学(金芳堂社) 367-369, 2005
顧 建国:がんの浸潤・転移とインテグリンの糖鎖変化
糖鎖科学の新展開(エヌ・ティーエス社)153-158, 2005
このページのトップへ
2004
茂田 昌樹、顧 建国、谷口 直之:細胞間接着における膜4回貫通型蛋白質CD151の役割
The Lung perspectives. (メディカルレビュー社) 12(2): 69-74, 2004
顧 建国、伊左治知弥、谷口直之:がんの転移とインテグリンの糖鎖
Medical Science Digest.(ニューサイエンス社) 30(12): 21-24, 2004
このページのトップへ
2001
顧 建国、李 紹良、関口 清俊: ラミニン結合性インテグリンを介するシグナル伝達とその制御.
生化学 第73巻 (10), 1207-1214, 2001
このページのトップへ
2000
顧 建国、関口 清俊: プロテインチロシンホスファターゼと癌抑制遺伝子PTEN
The Lung perspectives. (メディカルレビュー社) 8: 106-111, 2000
1999
田村 雅仁、顧 建国、中島 康秀、 Kenneth M. Yamada:癌抑制遺伝子PTENによるインテグリンシグナル伝達経路の抑制
細胞工学. 18: 455-457, 1999
1998
田村 雅仁、顧 建国、Kenneth M. Yamada:癌抑制遺伝子PTEN:インテグリンを介した細胞接着の負の制御因子
実験医学.16: 2211-2213, 1998
このページのトップへ
1992
西河 淳、 顧 建国、谷口 直之: 新しいI抗原生合成酵素の性質とLECラットにおける発現異常
蛋白質核酸酵素. 37(11):1924-1928, 1992
このページのトップへ