研究室案内

センター・総合科目系

物理学

fujii_y藤井 優 准教授

[研究テーマ]

ストレンジネス核物理の実験的研究

[研究概要]

《教育の概要》

 本教室では、薬学科1年次に物理学I,II(必修)および物理学演習I,II(選択)を、医学科1年次に、基礎物理学と基礎物理学演習(ともに必修)を開講しています。
 薬学科に対しては、物理学の基本を学習するとともに、薬剤師国家試験をも念頭に入れた講義内容を目指しています。
 医学科に対しては、限られた講義時間の中で、基礎として必要とされている物理学を習得できること、また、医学と物理学の密接な関連についてなるべく触れられるような講義・実習内容を目指しています。

《研究の概要》
 東北大学を中心とした国際共同研究グループの一員として、ストレンジネス核物理の実験的研究を行っています。現在の中心テーマは、電子線加速器を用いたラムダハイパー核生成とその精密核分光(米国ジェファーソン研究所, JLab の CEBAF 加速器)、およびラムダハイパー核からの崩壊パイ中間子分光を用いたラムダハイパー核質量絶対値の精密測定(ドイツマインツ大学の MAMI-C 加速器)です。
 また、オージェ中性子を用いた重いラムダハイパー核の精密核分光の可能性にも挑戦しています。さらに、今後はこれまでの専門を活かしつつ、本学医学部、薬学部との協同研究を行う可能性について探っていきます。

一覧へ戻る

▲ ページTOPへ