【イベント】

平成29年度東北大学・東北医科薬科大学合同遺骨返還式が執り行われました

 平成30年3月2日(金)、仙台国際センターにおいて、平成29年度東北大学・東北医科薬科大学合同遺骨医返還式が行われました。
 式に先立ち、学生実行委員会(本学からは鈴木法彦さん、石山良生さん、後藤匡範さん)を立ち上げ、学生主導で企画・実施を行いました。
 当日は、ご遺族、白菊会役員の皆様、両大学の教職員、解剖学実習を終えた学生あわせて約600名が出席し、厳かな雰囲気の中執り行われました。
 司会は本学の一戸護さんが務め、五十嵐東北大学医学部長並びに高崎東北大学白菊会理事長がご挨拶を述べられた後、各学部の学生代表が謝辞を述べました。本学からは志田直樹さんが、医学・医療の発展のためにお身体を捧げてくださった故人と、そのご遺志を尊重されたご遺族の方々に対し敬意を表し、感謝の言葉を述べました。続いて、各学部長からご遺族に文科省感謝状の伝達とご遺骨の返還が行われました。ご遺族代表挨拶の後、最後に参加者一人ひとりが献花を行い、御霊の安らかならんことをお祈りいたしました。

 

平成29年度納骨式及び成願者芳名録奉納式が執り行われました

 平成30年3月9日(金)、仙台葛岡霊園東北大学納骨堂において、納骨式が執り行われ、高崎東北大学白菊会理事長をはじめ、白菊会役員の皆様、東北大学医学部、歯学部及び本学の解剖学担当教員、技術職員、事務職員が出席しました。
 成願者(納骨者)の拝読の後、拝礼を行い納骨を行いました。
その後、東北大学医学部「献体の碑」に移動し、「成願者芳名録奉納式」が行われ、高崎理事長のご挨拶のあと芳名録を奉納をし、全員で拝礼を行い式は終了しました。

医学部教育研究棟開所式を挙行しました

去る3月7日(水)、東北医科薬科大学福室キャンパスにおいて医学部教育研究棟開所式が挙行されました。

 

開所式は医学部教育研究棟3階「プラタナスホール」において、高柳 元明 理事長・学長を始めとする本学関係者、東北大学白菊会会長、東北地域医療支援機構関係者、同窓生、設計業者・施工業者等、多数の皆様が出席し執り行われました。式は、高柳理事長・学長の挨拶、村井宮城県知事からのお祝いメッセージの紹介、祝電披露のあと、ステージ上でテープカットが行われ、開所を祝いました。

引き続き、福田医学部長から本学の医学教育について、また設計を担当した(株)日建設計担当者から建物のコンセプト等について、説明が行われた後、施設見学となりました。参加者は、講義室・研究室、また最新の実験機器を配備した共同機器室など、建物の内部を見学し、明るく開放的な真新しい学び舎に賛嘆したようでした。その後、懇親会が行われ、参加者同士、親睦を深めました。

 

高柳理事長・学長は、式の後、インタビューに答え「医学部新設が決まってから、やっとここまで来ることができ、感無量である。ここまで来られたのも協力いただいた皆様のおかげ。地域社会の実態を理解し、地域医療を支える総合診療医を輩出していくという使命を肝に銘じ、『本学の医学部ができてよかった』と皆様に思われるよう、これからも鋭意努力していきたい。」と、感想並びに抱負を述べました。

医学部教育研究棟は、平成30年3月末までに各教室・部署の引っ越し等を完了し、4月から本格稼働する予定です。

 

 

【医学部教育棟について】

日本で37年ぶりとなる医学部の新設は、東日本大震災からの復興、東北の医療を支える総合診療医の育成という大きな使命をもっています。この使命のもと、本学は、医学部新設当初から、東北医科薬科大学病院のある福室キャンパスにおいて、教育・研究環境の整備や診療体制の充実・強化を急ピッチで進めてまいりました。

今回完成した医学部教育研究棟は地上7階建て、七北田川に面した建物は、自然光を取り入れた明るく開放的な空間をベースに、充実した教育研究環境が整備されています。1階から3階を教育エリア、4階から7階を研究・実験エリアとして構成し、教育エリアには、様々な講義室を完備しています。特に300人収容可能なホールは、医聖ヒポクラテスがその下で医学の教えを説いたと言われる木の名にちなみ、「プラタナスホール」と命名し、規模・用途に合わせた多彩な教育環境が提供されます。また研究・実験エリアは、仕切りを極力排除したオープンなスペースを基調とし、分野・教室の相互交流を容易にした、柔軟性の高い研究環境となっています。最先端の機器を各種配備し、高度で充実した研究施設として共通機器室も整備します。その他、学生の生活面にも十分に配慮し、食堂、売店など、充実した施設を設置予定です。

 

<医学部教育棟 概要>

○整備概要

1.工 事 名:東北医科薬科大学 医学部教育研究棟新築工事

2.所 在 地:宮城県仙台市宮城野区福室一丁目15番地1号

3.工  期:平成28年4月8日~平成30年1月31日

4.設  計:株式会社日建設計

5.施  工:清水・阿部建設工事共同企業体

6.建築面積:4,254.79㎡

7.延床面積:17,282.13㎡

8.構  造:鉄骨造

9.最高高さ:34.07m

10.階数:地上7階・塔屋1階

 

○各階構成

[教育エリア]

1階:解剖実習室・食堂・売店・事務部門

2階:病理学実習室・法医解剖室・講義室・会議室・図書館医学分館

3階:プラタナスホール・共通実験機器室

[研究・実験エリア]

4~5階:臨床医学教授室・研究室・スタッフ室

6階:基礎医学教授室・研究室・スタッフ室

7階:共同実験室・福室動物室

医学系OSCEの評価者研修会(FD)を開催しました

 1月13日(土)に本学では初となる、医学系OSCEの評価者研修会(FD)を福室キャンパス第2教育研究棟にて開催しました。

 

【プログラム】
・グループワーク(身体診察所見が診断の決め手となった経験例)
・講義(医学系OSCEの概要)
・DVDを用いた評価者体験
・模擬患者と学生役による評価者体験

 

 医学部では今後も1年半後に予定されている共用試験に向けた準備、教職員の研鑽を目的とした研修会を随時実施していきます。

 

平成29年度 東北大学・東北医科薬科大学合同慰霊祭が開催されました

 平成29年10月26日(木)に仙台国際センターにおいて、東北大学・東北医科薬科大学合同慰霊祭が開催されました。今年から解剖学実習が始まった本学学生が初めて参加し、ご遺族、白菊会会員の皆様、両大学の教職員、医学部・歯学部の学生等数多くご参加されました。
 この一年間に正常解剖体および病理解剖体に供された計131体の招霊を行い、参加者全員で黙祷を捧げました。
また、学生代表として本学学生鈴木紅音さんが慰霊のことばを述べ、諸霊に対し深い感謝の意を表し、ご冥福をお祈りしました。

石巻地域医療教育サテライトセンター開所式が開催されました

平成28年11月4日(金)、今年4月1日に行われた登米地域医療教育サテライトセンター開所式に続いて、石巻地域医療教育サテライトセンター開所式が石巻市立病院において行われました
本学からは、高柳理事長・学長、近藤統括病院長、大野医学教育推進センター長、大原石巻地域医療教育サテライトセンター長、堀田事務局長他が、石巻市からは、亀山石巻市長、伊勢石巻市立病院長他が、来賓として千葉石巻市医師会長等、多くの関係者列席のもと式典が行われました。
将来的には教員が常駐し、地域医療に特化する医師育成の貢献と地域の医療支援の核として、順次整備し充実を図ることとしています。
 
石巻地域医療教育サテライトセンター開所式

東北大学・東北医科薬科大学合同慰霊祭が開催されました

平成28年10月25日(火)に、東北大学・東北医科薬科大学合同慰霊祭が開催されました。本学学生の参加は解剖学実習の始まる来年からですが、両大学の教職員、東北大学医学部・歯学部学生の他、ご遺族、白菊会会員の皆様等、学外の方も数多くご参加されました。
正常解剖体87体、病理解剖体55体、計142体の招霊の後、参加者全員で黙とうを捧げ、献花を行いました。

 

▲ ページTOPへ