臨床薬剤学実務実習センター

病院薬剤部や保険薬局の環境や設備をそのまま再現

■医薬品情報(DI)室

数十台のパソコンと薬剤師業務関連の書籍が置かれ、医薬品に関する種々の情報を調べることができます。また、症例の解析や服薬指導に対するディスカッションの場としても利用します。
この写真は、別室での服薬指導の様子をスクリーンで見ながら、より良い服薬指導の方法について学生同士が議論しているところです。

■薬局カウンター

保険薬局のカウンターをイメージして造られています。ここでは、処方箋受付、患者接遇態度、服薬指導などについて学びます。学生は薬剤師と患者さんの両役を体験して、患者さんに満足してもらうための薬剤師業務について考えます。
天井にはビデオカメラが設置されており、服薬指導の様子を別室のスクリーンで見ることができます。

■模擬病室

入院患者さんへのベッドサイドでの服薬指導について学びます。入院患者さんの場合、外来に比べて重症例が多く、薬剤師のより深い関与が求められます。
天井にビデオカメラが設置され、接遇の様子を別室で確認することができます。

■調剤室

ここでは錠剤、散剤、液剤、軟膏剤などの複雑な調剤手技や、ミスのない調剤をするための工夫について学びます。
最新式の錠剤散剤自動分包機や調剤鑑査システムなど、本物の薬局として機能できる設備を備えています。

■無菌室

近年、薬剤師によるクリーンで安全な注射剤混合が注目されています。ここでは、高カロリー輸液(IVH)や抗癌剤調製の手技について学びます。また、入室前には前室で無塵衣(塵の出ない着衣)に着替え、無菌的手洗い法についても学びます。
無菌室内には、クリーンベンチ12台と安全キャビネット3台を備え、本物の無菌室としての使用が可能です。

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