医学部病理学教室の学生3名が「第113回日本病理学会総会」において学部学生ポスター発表賞を受賞しました。

医学部6年生の輿石真有さん、同5年生の酒井亮太郎さん、同4年生の松下晴菜さんが2024年3月28～30日に開催された「第113回日本病理学会総会」において筆頭演者として発表し、学部学生ポスター発表賞を受賞しました。
これらの研究成果は、病理学教室の指導のもとそれぞれ3年次の課題研究からその後も研究を継続して行った成果によるものです。

6年生：輿石真有さん
高リスク前立腺癌組織におけるグルココルチコイド受容体およびTLE3の発現意義

5年生：酒井亮太郎さん
Ba/Sq型尿路上皮癌進展におけるARの発現意義に関する検討

4年生：松下晴菜さん
褐色細胞腫におけるNGFRの発現状況と臨床病理学的因子との関連