学修成果の評価及び修業、卒業の基準

[薬 学 部]

1.履修について

卒業に必要な所要単位数は学則第5条および第6条に定める教育課程の中から第9条に示す通り履修しなければならない。

卒業所要単位数
学則第9条に示すように、卒業に必要な総単位数は次の通り。

薬 学 科 生命薬科学科
総合科目 必修科目 26単位 18単位
選択必修科目 11単位以上 17単位以上
専門科目 必修科目 150単位 88単位
選択必修科目 4単位以上 4単位以上
合  計 必修科目 176単位 106単位
選択必修科目 15単位以上 21単位以上
総  計 191単位以上 127単位以上

 

2.選択科目について

履修規程第3条に定める選択科目についてはパソコンを使用しweb 上から登録します。

(1) 選択科目履修登録(webによる)は学年始め(4月)に行います。

(2) 申し込みの多い場合には所定の人員で締め切ることがあります。また、登録申請者が著しく少ない場合には開講しないことがあります。

(3) 申し込みの際には卒業に必要な単位が不足しないよう計画を立て履修してください。

(4) 同一時間帯に2科目開講している場合にはどちらかの科目しか履修できないので登録の際には十分注意してください。

(5) 科目登録は図書館・情報センター2F情報教室のパソコンよりweb での入力となります。各自空き時間を利用し登録してください。受付最終日は非常に混み合うことが予想されますので出来るだけ早めに登録してください。

(6) 総合科目の内「演習」という名称が付いている科目について、基礎学力が不足していると思う学生諸君は是非進んで履修することを勧めます。

(7) 卒業に必要な選択科目の必要単位数は次の通りです。

 

薬  学  科
語学選択必修科目単位2単位以上
総合科目のうち教養選択必修科目単位9単位以上
専門選択必修科目単位4単位以上

 

生命薬科学科
語学選択必修科目単位2単位以上
総合科目の内教養選択必修科目単位15単位以上
専門選択必修科目単位4単位以上

 

3.試験について

定期試験、再試験および追試験について

① 定期試験
定期試験は前期末(7月下旬)に行われる前期試験と後期末(1月下旬)に行われる後期試験とがあります。定期試験を受験するには学則第10条の定めるように各授業科目毎に授業実施時間数の3分の2以上の出席が必要です。この条件を満たさない場合には試験が受けられなくなり欠単位となります。

② 追 試 験
定期試験を疾病その他やむを得ない事由により、欠席した者で所定の期間に定められた届けを行った者には履修規程第8条に定める追試験を行います。追試験の成績は100点満点として取り扱います。
(追試験手続き)
定期試験を欠席した者は、1週間以内に教務課に欠席の事由を記した「追試験受験願」を提出しなければなりません。
疾病その他やむを得ない事由とは次に掲げるものです。

① 学校保健安全法施行規則に規定する「出席停止」に相当する感染症  ② 1種、2種および3種感染症
③ 病気(医師の診断書のあるもの)  ④ 三親等以内の近親者の死亡による忌引き
⑤ 交通機関の遅延(遅延証明書のあるもの)  ⑥ その他正当な理由のあるものとする

追試験期日:原則として前期分は9月上旬      
      原則として後期分は2月中旬

③ 再 試 験
履修規程第9条による定期試験不合格者には再試験を実施いたします。再試験の期日は追試験の期日と同じです。
なお、定期試験において受験資格のなかった者は当年度は受験できません。進級した後に科目担当教員の十分なる再教育(前年次分欠単位補講への出席、レポート提出等)を受け、受験資格を得て再試験を受験することになります。

④ 最終試験
前年度の定期試験に不合格になり、さらに再試験においても不合格になった科目を前年度分欠単位科目と称します。前年度分欠単科目の試験を最終試験と称し、進級年次に行います。
※再試験、最終試験を受験するには、1科目2,000円の受験料が必要です。
卒 業 論 文
薬学科において卒業論文は5年前期から6年前期にかけて5ヶ月の病院・薬局実習を除き約1年間かけて作成いたします。生命薬科学科において卒業論文は3年次後期から4年次の1年半で作成します。

 

4.進級・留年・卒業について

〔進  級〕

進級については、履修規程第16条に規定されています。本学では各学年毎に進級基準が定められています。
即ち各学年末までに、その年次における実習の科目を除く必修科目の欠単位が4単位以内でなくてはなりません。
また、2年次以上では前年次における欠単位は当年次欠単位に含め計算します。
生命薬科学科の学生は3年次生で最終試験が終了した時点で2年次までの単位をすべて修得しないと4年次には進級できません。薬学科4年次において、薬学共用試験に合格しないと5年次に行われる実務実習を履修することはできません。ただし、両学科とも実験・実習の科目を1科目でも落とすと進級できません。
なお、詳しい説明は毎年4月のオリエンテーションで行いますので欠席することの無いように注意してください。

〔留  年〕

進級に必要な単位を取得できなかった場合には、その学年に留年となります。ただし、すでに取得した単位は認められますので欠単位となった科目について再履修し、単位を取得しなければなりません。留年者の場合には欠単位科目のみを再履修すれば良いので空き時間が多くなります。次年度進級した際に円滑な履修が可能となるよう一度取得した科目でも再度受講することが望ましいです。
また、学則第28条に同一学年に2年在学してなお修了できない者は除籍するとの規定があるので十分に注意してください。

〔卒  業〕

生命薬科学科、薬学科の両学科とも卒業論文を作成しなければなりません。生命薬学科では3年次後期から4年次までの1年半の期間、薬学科では5年前期から6年前期に約1年間をかけ作成を行います。薬学科ではその間病院及び薬局での実務実習(5ヶ月間)がありますので、その旨承知しておいてください。
なお、卒業に必要な単位数は、生命薬科学科127単位以上、薬学科は191単位以上です。

5.実務実習について

6年制課程では、5年前期、後期で病院2 . 5ヶ月、薬局2 . 5ヶ月、事前学習1ヶ月、計6ヶ月の実習が必修となります。

〔実習病院・薬局〕

本学では、病院および薬局においてそれぞれ2 . 5ヶ月の実習が円滑に行われるよう実習施設の確保に努めております。

〔実習期間〕

Ⅰ期(2月、3月、4月) Ⅱ期(5月、6月、7月) Ⅲ期(8月、9月、10月) Ⅳ期(11月、12月、1月)
上記Ⅰ期~Ⅳ期の期間で2期の期間、連続して薬局、病院の順でそれぞれ2.5ヶ月間実習を行います。
※実習期間が変更になる場合もあります。

〔単位の認定〕

病院及び薬局からの成績評価を基に単位認定を行います。実習を無断で欠席した場合など態度不良の場合には単位を認定しない場合があります。
実務実習の単位は20単位です。

〔そ の 他〕

実務実習を行う場合には4年後期に実施する共用試験に合格する必要があります。合格しないと実務実習はできませんので十分注意してください。

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