研究室案内

臨床系

皮膚科学Division of Dermatology

岡昌宏教授

岡 昌宏 教授

STAFF

  • 岡 昌宏 教授
  • 小猿 恒志 助手

[研究テーマ]

メラノーマのがん化進展におけるSTAT3リン酸化の役割

[研究概要]

 我々はメラノーマのがん化進展機構を研究する過程において転写因子STAT3のリン酸化状態が、がん化進展伴って変化することを見出した。すなわちメラノサイト及びがん化進展初期のメラノーマでは STAT3はSer727のみリン酸化されているが、がん化進展が進んだメラノーマでは Ser727に加えてTyr705もリン酸化を受けていることを明らかにした。我々はそれぞれのリン酸化はメラノーマのがん化進展に重要な影響を及ぼしていると考えており、 Ser727・Tyr705リン酸化の制御機構と役割について研究を行っている。(参考文献:J Biol Chem 2009; 284, 30416-23; Exp Dermatol 2010; 19, e50-5; J Invest Dermatol 2012; 132, 1877-85; Genes Cells 2016; 21, 185-99)

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