医学部 医学科 研究室案内 


2016年4月に新設された医学部は東北地方の地域医療を支える総合診療医を育成します。

学部長メッセージ

福田 寛

「東北地方の地域医療を支える」
という使命を果たすために

医学部長
福田 寛 教授
Prof. Hiroshi Fukuda

 2016年4月1日、東北医科薬科大学医学部がスタートしました。本学医学部は、震災からの復興、今後の超高齢化と東北地方における医師不足といった要請を踏まえ、「東北地方の地域医療を支える」という明確な使命を持っています。この使命を果たすために、地域医療教育を充実させます。学生は低学年での早期体験学習から始まって4年次後半から実施する病院臨床実習まで、一貫して東北地方の同一地域の地域医療ネットワーク病院を訪問・滞在して教育を受けます。また、6年次には、地域医療サテライトセンターに4週間滞在して、診療のみならず、保健、介護、医療行政など地域包括医療について学びます。これらの特徴ある地域医療教育を通じて、地域に対する理解と愛着を持ち、地域医療のニーズに対応できる医師を養成いたします。一方、本学薬学部はこれまで77年の歴史と実績を積み重ねています。薬の相互作用や副作用の理解など、本学薬学教育の実績を活かした医学教育を行います。また、小松島キャンパスで共に学ぶ薬学部学生との交流を深めることにより、卒業後の多職種連携医療に繋がる環境作りを行います。
 地域医療教育の充実に加えて、世界基準に準拠した新しい医学教育法の採用など、本学医学部は新たな方向性への挑戦がいくつもあります。まさに創造の喜びを初代の学生、初代の教員の皆様とともに分かち合いたいと思います。ともに前進しましょう。

▲ ページTOPへ