腎組織の炎症を抑制することによる新規腎臓病治療薬の開発

 本学医学部医化学教室の森口尚教授と東北大学医学系研究科との共同研究グループは、抗がん剤の一つであるミトキサントロンが転写因子GATA2の活性を阻害することで腎臓病の症状を改善することを、世界で初めて明らかにしました。腎臓病に対する新規治療法として本研究成果が応用されることが期待されます。

 今回の研究成果は、2017年8月14日に米国科学雑誌「Molecular and Cellular Biology」(オンライン版)に掲載されました。本研究は、文部科学省科学研究費補助金、日本医療研究開発機構 (AMED) 創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業、小林がん学術振興会などの支援を受けて行われました。

 

関連するウェブサイト
 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/09/press20170914-01.html
 http://www.med.tohoku.ac.jp/news/3553.html
 http://www.amed.go.jp/news/release_20170914.html
 http://www.megabank.tohoku.ac.jp/news/22809

▲ ページTOPへ