よくある質問
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
薬学部入学者選抜では、試験区分が異なれば同じ学科や違う学科を併願することが可能です。ただし、出願手続や出願書類はそれぞれ必要です。
【併願例】
医学部入学者選抜は、試験日が1日のみのため医学部を併願受験することはできませんが、薬学部との併願は試験日が同日の一般選抜前期以外であれば可能です。
入学検定料の割引制度はありません。
前期日程に合格した場合でも、後期日程の入学検定料の返還は行いません。
それぞれに1通ずつ必要です。
試験区分毎に書類の受付を分けていますので、郵送の際も、1つの封筒にまとめて入れることはせず、試験区分ごとに分けて送ってください。
原則提出が必要です。
卒業後5年以上が経過している場合は調査書の代わりに卒業証明書、高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定合格者含む)は合格証明書を提出してください。
証明書の発行に時間がかかる場合があります。出身学校等に確認の上、余裕を持って取り寄せてください。
原則として、出願前3ヶ月以内に発行され、厳封された調査書に限ります。
改姓を確認するため、手続書類送付の際に戸籍抄本を同封してください。
出願前に入試課にご連絡ください。
出願資格を満たしているかどうか確認する必要がありますので、出身高校の成績証明書、卒業証明書(ディプロマ)を用意してください。
なお、外国語で書かれた証明書、文書資料を送付する際は日本語訳を必ず添付してください。
出願前に入試課にご連絡ください(合否に関係はありません)。
申請および提出書類に基づき審査の上、障がいや疾病等の程度に応じた措置を講じます。ただし、すべての希望に対応できるとは限りませんのでご承知おきください。
※配慮の程度により、試験場は仙台試験場(本学小松島キャンパス)となる場合があります。
出願時に他大学に在籍していても差し支えありません。ただし、入学する際、二重学籍にならないよう、在籍する大学で退学手続をとってください。
高校で履修していない科目でも受験は可能です。
下記の試験区分における理科の選択科目は、試験時に問題を見てから決めることができます。また、選択科目での有利・不利はありません。
薬学部の一般選抜、および医学部一般選抜一次試験では、仙台の本学試験場(小松島キャンパス)の他に地方試験場を設けます。
大学で受験する場合と地方試験場とで有利・不利は全くありません。地方試験場の詳細は、「学生募集要項」を参照してください。
いかなる理由であっても、入学検定料の返還は行いません。
任意提出ですので、必ず提出が必要な書類ではありません。提出の有無や外部検定試験の成績が合否に影響することはなく、入学後の教育の参考とするために活用します。
受検時期は指定していません。現役生の方であれば、高校在学中に受検したものを提出してください。
いったん受理した出願書類の返却はできません。
【薬学部】
過年度の試験問題および解答をまとめた過去問題集を作成し、例年夏のオープンキャンパスや進学相談会の本学ブースにて配布しています。大学ホームページの資料請求より取り寄せることも可能です(無料)。また、書店等で販売されている赤本には一般入試の試験問題が掲載されています。
【医学部】
過去問題集は作成していません。赤本等でご確認ください。
編入学試験制度はありません。
特別選抜制度はありません。また、筆記、小論文、および面接試験は全て日本語で実施しています。
個別の入学資格審査とは、学校教育法施行規則に基づく大学入学資格の1~12に該当しない方が、高校を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを判断する審査です。
※1~12の項目において、「卒業・修了した者」とある場合、受験する年度の3月に卒業・修了見込みの者も含まれます。
なお、入学資格審査はあくまで入学資格の有無にかかわる審査ですので、入学には、この審査に合格した後に本学の入学者選抜を受験し、合格する必要があります。
指定校のご案内は7月初旬頃に指定高等学校等に個別に通知します。ご自身の高等学校等へ直接ご確認ください。
出願資格があるのは現役生のみです。
大学ホームページ中の「高校学校等コード表」からご確認ください。数字5桁+アルファベット1文字の合わせて6桁のコードで、大学入学共通テストで使用するものと同じです。
不合格になった場合も、別の選抜制度で受験できます。新たに出願書類や手続が必要ですが、不合格に伴う不利益は一切ありません。
面接時の服装に決まりはありませんが、高校の制服で受験される方が多いです。
受験者1名に対し、複数の面接官で行う個人面接です。調査書の内容に基づいて、勉学への意欲や学科への適性を評価します。
指定校制と公募制では終了時刻が異なります。学生募集要項等で最終終了予定時刻をお知らせしていますので、確認してください。
面接を終了した受験者から順次解散となりますが、面接の順番をお知らせすることはできません。また、帰りの交通機関の時間によって、面接順を考慮してほしいという要望にもお応えできません。最終終了予定時刻を目安にし、帰りの交通機関は時間に余裕をもって手配してください。
インターネット出願ですので、紙の願書はありません。学生募集要項およびインターネット出願の手引きは、9月中旬以降、大学ホームページより確認・ダウンロードが可能です。 取り寄せる場合は、大学ホームページの資料請求フォームよりお申込みください。発送には申込から1週間程かかります。
インターネット出願には、PC、インターネット環境、プリンタが必要です。自宅にない場合は、学校・予備校等をご利用ください。
スマートフォンやタブレットでは不具合が生じて登録できないことがありますので使用しないでください。インターネット出願の詳細は、「インターネット出願の手引き 」を大学ホームページに掲載していますのでご確認ください。また、資料請求にて取り寄せることも可能です(質問の1を参照)。
出願登録期間は試験区分により異なります。学生募集要項等でご確認ください。なお、インターネットでの出願登録期限、入学検定料納入期限、および出願書類の提出期限はそれぞれ異なりますのでご注意ください。
まだ完了していません。
出願登録サイトから印刷した宛名ラベル(A4判・カラー印刷)を貼った市販の角形2号封筒に、出願書類を入れて、出願書類受付期間内に「速達・簡易書留」郵便で送付してください。
宛名ラベルの「速達」「簡易書留」の表示を赤字で印刷するためにカラー印刷としています。白黒プリンタしかない場合は、郵便局窓口にて速達印を押印してください。
印刷する用紙は通常のA4コピー用紙(白色)で構いません。
出願登録完了後に印刷される「志願票(志願者控)」より確認してください。また、インターネット出願画面の「出願履歴の照会」からも確認できます(IDと生年月日の入力が必要です)。
迷惑メールの設定によって、メールが届かない場合があります。 事前にドメイン指定受信で「e-shiharai.net」を許可するように設定してください。メールが受信出来なかった場合でも、以下の確認ができれば問題ありません。
出願書類の送付先は大学ではありません。宛名ラベルに郵送先があらかじめ印字されていますので、市販の角形2号封筒に貼り付けて郵送してください。
締切日までに必ず到着するように、十分余裕を持って出願書類の準備を進めてください。提出期限に遅れて到着した場合は一切受け付けません。その場合でも、入学検定料は返還しません。
日本郵便の郵便追跡サービスサイトでご確認ください。
郵便追跡サービスサイトでは書類の郵送時に郵便局から交付された「受領証」にあるお問い合わせ番号(引受番号)を利用して配達状況を確認することができます。到着済みであれば、受付されています。ただし、期限を過ぎて到着した書類は、出願受付されません。
多くの出願がありますので、大学への電話・メール等での個別の問い合わせは対応できません。なお、書類不備などがある場合は連絡いたします。
指定のコンビニエンスストアでお支払いください。金融機関での振込はできません。
インターネット出願では、支払期限を過ぎると支払うことができません。出願登録期間内であれば、はじめからインターネット出願を登録し直してください(「既に利用された方」画面でIDと生年月日を入力することで前回の入力内容が表示され、入力を省略できます。)。
また、出納業務は本学では行いませんので、直接大学に入学検定料を持参しても受け付けません。
「その他」を選び、「その他の最終経歴」に在籍学校名と状況(「在籍中」、「休学中」など)を入力してください。
出願時の年齢を入力してください。
インターネット出願時のメールアドレス登録は、出願および入学検定料支払いの完了を志願者に自動的にお知らせするためのものです。大学からそのアドレスにメール連絡することはありませんので、大学へのアドレス変更の連絡は不要です。
試験場入口の係員に申し出てください。試験場本部にて本人確認の上、仮受験票を発行します。発行手続には時間がかかりますので、早めに試験会場に到着するようにしてください。
不要です。外履きのまま試験室内にお入りください。
服装については、特に定めていませんので、高校の制服でも私服でもどちらでも構いません。ただし、文字(メーカーロゴは除く)や地図等がプリントされている衣類は着用しないでください。
一時退室し、別室で休んでいただくことが可能ですので試験監督に申し出てください。なお、試験室以外の場所では受験することができません。また、一時退室した時間の試験時間の延長はありません。
昼食や飲み物は必ず持参してください。試験当日は小松島キャンパス内の食堂や売店は休業します。
試験室内で食事が可能です。
学科試験の際、試験室からの退室は回収した答案用紙の枚数確認が終了次第となりますので、試験終了後すぐには退室できません。また、混雑を避けるため退場に制限をかけることがありますので、試験場により異なりますが、概ね試験終了時刻から10~30分後になります。
また、試験時間の繰下げ等で試験終了時間が予定より遅くなる可能性があります。新幹線、飛行機等を予約する場合は、時間に余裕をもって手配してください。
保護者等、付添者の控室はありません。また、試験会場には付添者は入場できません。
全試験会場、駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。仙台試験場(本学小松島キャンパス)は、地下鉄南北線台原駅と大学間の無料シャトルバスを運行します。
台原駅から小松島キャンパスまでは、片道5分程です。試験によって異なりますが、2~4台のバスが順次運行しますので、あまり待たずに乗車できると思います。
大学で紹介・斡旋は行っていません。イベント等があると宿泊先の確保が困難になる可能性があります。早めの確保をおすすめします。
本学独自の試験はありません。大学入学共通テストの成績のみで合否を決定します。
前期・中期・後期のいずれも併願可能です。
大学入試センターが発行した大学入学共通テストの受験票のみお持ちください。本学の受験票は、本学の「大学入学共通テスト利用選抜」合格発表の際に受験番号を確認するためのもので、大学入学共通テストの受験そのものには必要ありません。
また、大学入学共通テストの試験日までに本学の受験票が届かなくても、問題ありません。本学の合格発表までに届かない場合は大学に連絡してください。
東京試験場は、出願状況を勘案し大学側がどちらかを指定します。出願後に大学から郵送される受験票でご確認ください。
医学部二次試験の「面接試験」の終了時刻や面接の順番をお知らせすることはできません。また、帰りの交通機関の時間によって、面接順を考慮してほしいという要望にもお応えできません。
例年、18時30分頃に終了しておりますが、受験者数等により変動します。あくまでも目安の1つとし、帰りの交通機関は時間に余裕をもって手配してください。
一次試験合格発表の際に、インターネット上の「合否照会サイト」で二次試験受験の日時を通知します。
他大学受験日と重なったためなど、二次試験の試験日を大学が指定した日から変更したい場合は、指定期日までに大学(小松島キャンパス)の窓口にて申請を行えば変更可能です。詳細は学生募集要項を確認してください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、受付方法を変更する場合があります。
欠員が生じた場合、順次繰り上げ合格を実施し、合格者には電話連絡します(大学の代表電話番号とは異なる番号から電話します)。出願の際に登録した志願者連絡先または自宅に電話しますので、支障なく連絡がとれるようにしてください。
出願登録時、連絡先電話番号は4件(志願者携帯・志願者自宅・保護者携帯・保護者自宅)登録できますが、「自宅」「携帯」にこだわらず登録してかまいません。例えば、志願者自宅と保護者自宅が同じ番号であれば、保護者の別の携帯電話番号を「保護者自宅」に登録することもできます。確実に連絡がとれる電話番号をなるべく複数登録してください。
1度電話して不在でもすぐに入学辞退とみなすことはありませんが、1日(24時間)経過しても連絡がつかない場合は入学辞退とみなすことがあります。
4月上旬までは繰上合格を行う可能性があります。入学者が決定しましたら、大学ホームページにその年度の入学試験集計表を掲載します。
補欠順位はつけていません。二次試験を受験して不合格となった方は、全員が「繰上合格対象者」となります。
本学医学部は、修学資金枠A方式、修学資金枠B方式、一般枠を希望順位をつけて併願することができます。そのため、合格者の決定は入学試験成績順に加え、希望枠・方式にも従って行います。どの枠・方式の合格者が入学辞退するか予測がつかないため、補欠順位をつけることができません。
繰上合格の見込みについてお問い合わせがあっても、同理由から一切お答えできません。
既に合格し入学手続が完了している場合でも、希望上位の枠・方式に欠員が出れば、入学試験成績順に繰上合格となります。繰上合格者には電話連絡し、引き続き入学の意志を確認できた場合は、新しい合格通知を郵送します。
ただし、入学手続期限内に手続されていない場合は、入学辞退とみなされるため、繰上合格の対象となりません。
欠員が生じた時点で、自動的に繰上合格を行いますので、いかなる理由があっても、先に合格した枠・方式にとどまることができません。希望しない枠・方式は選択しないでください。
入学を辞退する場合は、速やかに入試課に電話連絡してください。繰上合格をお待ちの方がいますので、ご協力をお願いします。
手続方法は入学時納付金の納入有無によって異なります。 入学手続の項目にて確認してください。
医学部修学資金枠A方式、B方式、一般枠は希望順位をつけて出願することができます。
入学検定料納入後に希望順位、枠・方式の変更(取り消し)はできませんので、各制度の条件を確認し、よく考えてから出願登録をしてください。
本学の医学部修学資金制度は、「地域枠」とは異なり、A方式、B方式のいずれも、居住地や高校所在地にかかわらず志願できます。
また、合格者の決定において、修学資金枠、一般枠ともに出身地、年齢、性別、その他のいかなる要因も一切影響することはありません。入学試験成績順位と出願時に登録された入学の希望枠・方式に従って合格者を決定します。
ただし、修学資金枠B方式は各県の修学資金制度に応募する制度ですが、応募者を県出身者に限定している県もありますのでご留意ください。詳しくは各県のホームページをご確認ください。
修学資金制度は、卒業後に医師として東北の地域医療に一定期間従事(勤務)することで、貸与された修学資金が全額返還免除となる制度です。「合格しやすさ」で選ぶのではなく、制度の趣旨を理解し、各制度の内容を十分に確認した上で、ご自分の希望に合った枠・県に応募してください。
貸与金額や貸与条件は学生募集要項より確認してください。
できません。修学資金枠B方式で合格した場合、いずれかの県の修学資金制度に必ず応募していただきます。
採用の可否は各県が審査して決定するため、可能性としてはありますが、これまで修学資金枠B方式で入学した学生の全員が、いずれかの県の修学資金制度に採用されています。
B方式では、出願時の希望する県は参考までにお聞きしており、それによって合格者を決定するものではないため、出願時に希望した県に応募せずに希望しなかった県の修学資金制度に応募することは可能です。
退学した場合や自己都合等により義務年限中の勤務をやめた場合、その事由の生じた日から1ヶ月以内に貸与金額と利息(年10%)を一括で返還していただきます。
病気等による退学含め、理由によっては債務履行の猶予や債務・利息の免除等が認められる場合もありますが、申出があった場合に個別の状況により総合的に判断します。
連帯保証人のうち1名は、父または母(父母がともにない場合は、兄姉又はこれに代わる方)、他の1名は独立の生計を営む方としてください。
なお、同居されている兄姉、祖父母等であっても、就職、年金等により収入を得ており、扶養されていなければ、独立の生計を営む方となります。
入学時納付金は全額納める必要があります。
医学部修学資金(A方式:3,000万円/6年間、B方式:本学貸与分の1,500万円/6年間)は、各年次の前期・後期に分割請求される学費(授業料、施設設備費、教育充実費)に充当されます。
いずれも、学内掲示による合格発表は行いません。また、電話、メール等による合否の問合せには一切応じません。
合格通知書および入学手続書類は、合格発表後、本学から速達郵便にて出願時に登録された「保護者住所」に志願者宛で郵送します。(※医学部の一次試験は郵送による通知は行いません。)
ホームページおよび合否照会サイトで合格が確認できているにも関わらず、合格発表日から3日経っても合格通知が届かない場合は、入試課までお問い合わせください。
再発行はしておりません。入学後に、在学証明書を発行することは可能です。
合格者の入学手続状況により、欠員が生じた場合には追加(・繰上)合格を出すことがあります。合格者には電話連絡の上、速達郵便で「合格通知書」及び「入学手続書類」を郵送します。ホームページへの掲載はいたしません。追加(・繰上)合格の場合の入学手続きは、別に指定された期間内に行う必要があります。
成績開示は行っておりません。また、合格最低点等、合格者成績に関してもお答えしておりません。
入試課に電話連絡の上、期限までに揃っている書類を所定の封筒で郵送してください。遅れた書類は入手次第、ご自身で用意した封筒に、受験番号・住所・氏名を記載し、「速達・簡易書留」で郵送してください。
入学時納付金の全額を期限までにお納めいただけない場合、入学は認められません。教育ローンなど借用予定がある場合は、早めにご準備ください。
入学時納付金の納付と入学手続書類の到着をもって、 入学手続が完了します。それぞれの期限までに手続ができていれば問題ありません。書類が到着したかどうかは、日本郵便の郵便追跡サービスサイトでご確認ください。
郵便追跡サービスサイトでは書類の郵送時に郵便局から交付された「受領証」にあるお問い合わせ番号(引受番号)を利用して確認することができます。到着済みの状態となっていれば、受付されています。書類不備などがある場合、大学から連絡します。
本学では入学許可書は発行しておりません。入学後に、在学証明書を発行することは可能です。
試験区分毎に、合格通知と一緒に入学手続書類が届きます。どれか1つを選んで入学手続を行っていただいて構いませんが、一般選抜前期の入学手続きを完了した方で入学試験の成績上位者は「 特別奨学金制度の支給対象となり、入学金相当額が支給されますので、一般選抜前期で手続を行った方がよいと思います。
入学時納付金は全額納める必要があります。
「高等教育の修学支援新制度」は対象となる学生に対して、授業料・入学金の免除または減額の支援がある制度で、本学はこの制度の対象校として認定されております。本学では、入学後に修学支援新制度の対象者への入学金の減免申請手続きについて説明し、その後、所定の減免申請手続きをもって減免対象者であることが確認できた方に減免相当額を還付します。
記入日時点にお住まいの住所を記入してください。入学後の住所は、新入生オリエンテーション時に調査をします。
記入日時点にお住まいの住所を記入してください。住民票の住所と現住所が異なっていても問題ありません。ただし、「住民票記載事項証明願」の太枠内は住民票の住所でなければ、役所での証明を受けられませんのでご注意ください。
役所の証明印がコピーでなければ問題ありません。役所によっては、証明書の原本を役所が保管、原本をコピーしたものに証明印を押して依頼人にお渡しする場合があるようです。
二重線で消して、訂正印を押し、余白に正しい事項を記載してください。
他大学への入学等、やむを得ない理由により入学を辞退する場合、入学時納付金の納入有無によって必要な手続に違いがあります。
医学部の辞退者は、繰上合格をお待ちの方がいますので、速やかに電話にて入学辞退の申し出を行ってください。
※薬学部・学校推薦型選抜は専願制であり、合格の際には本学に入学することを前提としています。
入学金はいかなる理由があっても返還しません。
薬学部生の50%以上、医学部生の80%以上が一人暮らしをしています。宮城県内や隣県(福島県、岩手県、山形県)に実家がある場合、最初は実家から通学して様子をみる学生もいます。
大学では物件の紹介はしていませんが、 学生情報センター(Nasic) に委託しています。11月~3月は学内での相談会も開催しています。
学生寮はありませんが、本学で提携している学生情報センター(Nasic)や共立メンテナンスで、家具家電付き・食事付きの学生会館を紹介しています。
徒歩・自転車で通える大学近辺に住んでいる学生がほとんどです。小松島キャンパス近辺の「小松島エリア」に住んでいる学生が約40%、小松島キャンパスと仙台駅の中間にある「宮町エリア」に住んでいる学生が約13%です。
医学部は、3年次から福室キャンパスとなりますが、1、2年次は小松島キャンパス付近に住み、3年次から福室キャンパス近辺に引っ越す学生が多いようです。
本学では学生の車通学は禁止しておりますので、公共交通機関や徒歩・自転車で通学できる範囲に居住することをおすすめします。
家賃の相場は4万円程度です。家賃5万円未満の物件に住んでいる学生が6割を占めます。
薬学部・医学部ともに約50%の学生がアルバイトを行っています。薬学部生は飲食業や販売業、医学部生は家庭教師・塾講師のアルバイトを行う学生が多いようです。
ただし、本学のカリキュラム編成上、学業の負担にならないようにアルバイトをすることは極めて困難であるため、長期休暇を利用して行うことを強く勧めます。
学術部・文化部・運動部あわせて40以上の部があり、薬学部・医学部の垣根を越えて交流しています。各部の紹介は、部活・サークルページ をご覧ください。
薬学部においては以下の条件を推奨します。
1期と2期の2回に分けて納付します。
※一括納付制度はありません。
問い合わせ先:学務部庶務課
本学は約半数の学生が本学、日本学生支援機構、地方公共団体、医療法人・医療機関、民間団体、あしなが育英会等の奨学金のいずれかまたは複数を利用しています。その他、医学部生を対象とした医学生修学資金制度もあります。奨学金制度については、奨学金ページに掲載しています。
問い合わせ先:学務部学生課