よくある質問
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
同一試験日でなければ同じ学科や違う学科、薬学部・医学部を併願することが可能です。ただし、出願手続や出願書類(調査書など)はそれぞれ必要です。
【併願可能な例】
【併願不可の例】
入学検定料の割引制度や検定料の返還はありません。
それぞれに1通ずつ必要です。
試験区分毎に書類を受け付けていますので、郵送の際、1つの封筒にまとめて入れることはせず、試験区分ごとに分けて送ってください。
原則提出が必要です。
卒業後5年以上が経過していて出身学校より調査書が発行されない場合は調査書の代わりに卒業証明書、高等学校卒業程度認定試験合格者(大学入学資格検定合格者含む)は合格証明書を提出してください。
証明書の発行に時間がかかる場合があります。出身学校等に確認の上、余裕を持って取り寄せてください。
原則として、出願前3ヶ月以内に発行され、厳封された調査書に限ります。書類受付の便宜上、一般選抜・共通テスト利用選抜においては、発行日が9月1日以降を出願前3ヶ月以内として受け付けます。
改姓を確認するため、出願書類送付の際に戸籍抄本を同封してください。
出願前に入試・広報課にご連絡ください。
出願資格を満たしているかどうか確認する必要がありますので、出身高校の成績証明書、卒業証明書(ディプロマ)を用意してください。
なお、外国語で書かれた証明書、文書資料を送付する際は日本語訳を必ず添付してください。
こちらをご確認の上、出願開始前に本学が指定する申請書類を提出してください。
提出書類に基づき検討し、障がいや疾病等の程度に応じた受験上の配慮を講じます。なお、必ずしも希望に沿うことができるとは限りませんのでご承知おきください。
※配慮の程度により、試験場は仙台試験場となる場合があります。
出願時に他大学に在籍していても受験は可能です。ただし、入学する際には、二重学籍にならないよう、在籍する大学で退学手続をとってください。
高校で履修していない科目でも受験は可能です。
下記の試験区分における理科の選択科目は、試験時に問題を見てから決めることができます。また、選択科目での有利・不利はありません。
薬学部の一般選抜、および医学部一般選抜一次試験では、仙台の本学試験場(小松島キャンパス)の他に地方試験場を設けます。
なお、大学で受験する場合と地方試験場とで有利・不利は全くありません。地方試験場の詳細は、「学生募集要項」を参照してください。
いかなる理由であっても、入学検定料の返還はありません。
任意提出書類です。提出の有無や外部検定試験の成績が合否に影響することはなく、入学後の教育の参考とするために活用します。
受検時期は指定していません。CEFR LEVEL もしくは4技能評価がわかるもので、現役生の方であれば、高校在学中に受検したものを提出してください。
いったん受理した出願書類は返却いたしません。
【薬学部】
前年度の試験問題および解答をまとめた過去問題集を作成し、例年オープンキャンパスや進学相談会の本学ブースにて配布しています。大学ホームページの資料請求より取り寄せることも可能です(無料)。また、書店等で販売されている赤本には一般選抜の試験問題が掲載されています。
【医学部】
過去問題集は作成していません。赤本等でご確認ください。
編入学試験制度はありません。
特別選抜制度はありません。また、筆記、小論文、および面接試験は全て日本語で実施しています。
個別の入学資格審査とは、学校教育法施行規則に基づく大学入学資格の1~12に該当しない方が、高校を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを判断する審査です。
※1~12の項目において、「卒業・修了した者」とある場合、受験する年度の3月に卒業・修了見込みの者も含まれます。
なお、入学資格審査はあくまで入学資格の有無にかかわる審査ですので、入学には、この審査に合格した後に本学の入学者選抜を受験し、合格する必要があります。
募集要項は、9月上旬(予定)大学ホームページで確認・ダウンロードが可能です。出願前によく確認してください。冊子を取り寄せたい場合は、大学ホームページの資料請求よりお申込みください。発送には申込から1週間程かかります。
志願票(願書)はインターネット出願サイト(9月末公開予定)の「マイページ」から出願登録の入力が完了すると、ダウンロードすることができますので、各自で印刷してください。
インターネット出願には、PC(タブレット・スマートフォンも利用できますが、通信環境を確認した上で利用し、正しく動作しない場合はPCを利用してください)、インターネット環境、プリンタが必要です。自宅にない場合は、学校・予備校、コンビニエンスストアのネットプリントサービス(有料)等をご利用ください。
詳細は、 インターネット出願サイト(9月末公開予定)内に「出願手順」を掲載していますのでそちらをご確認ください。
メールアドレスの入力間違い、もしくは迷惑メールの設定によってメールが届かない可能性があります。ドメイン指定を確認いただき、再度登録を行ってください。
出願登録期間は試験区分により異なります。募集要項等でご確認ください。出願サイトの「マイページ」の作成、氏名や住所等の個人情報や顔写真データの登録は出願登録期間開始前(9月中旬以降)から可能です。出願サイトにて事前に出願手順などをよく確認し、スケジュールに余裕を持って出願準備を行ってください。
出願登録期間内の試験区分のみ表示されます。出願登録開始後に再度アクセスしてください。
まだ完了していません。
出願サイトから印刷した宛名ラベル(A4判・カラー印刷)を貼った市販の角形2号封筒に出願書類を入れて、出願書類受付期間内に「速達・簡易書留」郵便で送付してください。
出願書類はカラーで印刷してください。
印刷する用紙は通常のA4コピー用紙(白色)で構いません。
出願サイトの「マイページ」より、入学検定料の支払い前の場合は「検定料支払い前の出願」、入学検定料支払い後は「検定料支払い後の出願」で確認できます。
一般選抜および大学入学共通テスト利用選抜(薬学部大学入学共通テスト利用選抜後期を除く)の出願書類の送付先は大学ではありません。
宛名ラベルに郵送先があらかじめ印字されていますので、市販の角形2号封筒に貼り付けて郵送してください。
出願書類は期限内必着であり、郵送のみ受付となります。「簡易書留」は郵便局窓口での取扱いとなりますので、郵便局窓口の営業時間を確認し、締切日までに必ず到着するように、十分余裕を持って出願書類の準備を進めてください。
提出期限に遅れて到着した場合は受付できません。その場合でも、入学検定料の返還はありません。
日本郵便の 郵便追跡サービスサイトでご確認ください。
到着済みであれば、受付されています。ただし、期限を過ぎて到着した書類は、出願受付されません。
個別の到着確認の問い合わせには対応していません。
着用している場合は、脱いでもらうことがあります。
なお、書類不備などがある場合に連絡することがあります。
指定のコンビニエンスストアでお支払いください。金融機関での振込はできません。
支払い期限は出願登録を完了した日+48時間以内(ただし、出願締切日は17時まで)です。支払い期限を過ぎた場合は、再度出願登録からやり直してください。出願サイトの「マイページ」で「詳細を確認する」ボタンから出願登録済みの内容を確認します。次に「出願を取り消す」ボタンから進み、出願登録済みの内容を削除後、再度出願登録してください。検定料支払いの際は、新たに登録し取得した支払番号を利用してください。
また、出納業務は本学では行いませんので、直接大学に入学検定料を持参しても受け付けることができません。
「その他」を選び、「その他最終学歴」に在籍学校名と状況(「在籍中」、「休学中」など)を入力してください。
出願書類を確認し正式に受理された後に(書類到着から数日かかります)、登録したメールアドレスへ受験票発行に関するメールが届き、「マイページ」から受験票の印刷ができるようになります。各自でA4用紙に印刷(モノクロ印刷可)し、試験当日に持参してください。
※受験票は大学から郵送されません。
出願サイトの「マイページ」より変更可能です。
試験場入口の係員に申し出てください。試験場本部にて本人確認の上、仮受験票を発行します。発行手続には時間がかかりますので、早めに試験会場に到着するようにしてください。
不要です。外履きのまま試験会場内にお入りください。
服装については、特に定めていませんので、高校の制服でも私服でもどちらでも構いません。ただし、文字(メーカーロゴは除く)や地図等がプリントされている衣類は着用しないでください。着用している場合は、脱いでもらうことがあります。
一時退室し、別室で休んでいただくことが可能ですので試験監督に申し出てください。なお、試験室以外の場所では受験することができません。また、一時退室した時間の試験時間の延長はありません。
昼食や飲み物は必ず持参してください。試験当日は小松島キャンパス内の食堂や売店は休業となります。
試験室の自席でとってください。
学科試験の際、試験室からの退室は答案用紙の回収・確認が終了次第となります。混雑を避けるため退場に制限をかけることもありますので、試験場により異なりますが、概ね試験終了時刻から10~30分後になります。
また、試験時間の繰下げ等で試験終了時間が予定より遅くなる可能性があります。新幹線、飛行機等を予約する場合は、時間に余裕をもって手配してください。
保護者等、付添者の控室は設置しておりません。また、試験会場には付添者は入場できません。
全試験会場、駐車場は用意しておりません。公共交通機関を利用してください。
近隣の方のご迷惑になりますので、車での送迎はお控えください。仙台試験場(本学小松島キャンパス)は、地下鉄南北線台原駅と大学間の無料シャトルバスを運行します。
台原駅から小松島キャンパスまでは、バスで片道5分程です。
試験によって複数台のバスが順次運行しますので、あまり待たずに乗車できると思います。
なお、保護者等付添者のバス乗車はご遠慮ください。
大学で紹介・斡旋は行っていません。イベント等があると宿泊先の確保が困難になる可能性があります。早めの確保をおすすめします。
学校保健安全法で出席の停止が求められている感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、麻疹、風疹等)に罹患し治癒していない場合は、他の受験者や監督者への感染の恐れがあるため、受験をご遠慮ください。欠席した場合や試験中の体調不良等により途中退席した場合でも、追試験の実施や入学検定料の返還は行いません。
試験場内でのマスクの着用については、原則個人の判断とします。咳等の症状がある場合には、マスクの着用をお願いします。また、状況によっては着用を指示する場合がありますので、マスクの持参をお願いします。
指定校のご案内は7月初旬頃に指定高等学校等に個別に通知します。ご自身の高等学校等へ直接ご確認ください。
指定校制の募集要項は、大学ホームページへは掲載しておりません。9月中旬頃に指定校宛に郵送します。
出願資格があるのは、現役生および令和6年3月に高等学校、 もしくは中等教育学校を卒業した方です。
学校推薦型選抜は併願できません。専願制で合格の際には入学を確約できる者を出願資格としています。
受験できます。新たに出願書類(調査書など)や手続が必要です。
面接時の服装に決まりはありませんが、現役生の場合は高校の制服で受験される方が多いです。
受験者1名に対し、複数の面接官で行う個人面接です。調査書等の内容に基づいて、勉学への意欲や学科への適性を評価します。
指定校制と公募制では終了時刻が異なります。募集要項等で最終終了予定時刻をお知らせしていますので、確認してください。
面接を終了した受験者から順次解散となります。最終終了予定時刻を目安にし、帰りの交通機関は時間に余裕をもって手配してください。
本学独自の試験はありません。大学入学共通テストの成績のみで合否を決定します。
前期・中期・後期のいずれも併願可能です。
本学の受験票は、大学入学共通テストの受験には必要ありません。
薬学部の大学入学共通テスト利用選抜では大学独自の試験がありませんので、受験票を印刷する必要はありません。ただし、受験票発行メールが届いたら、記載内容に誤りがないか必ず確認してください。合否結果は、インターネット出願サイトの「マイページ」から確認してください。
東京試験場は、出願状況を勘案し大学側がどちらかを指定します。受験票でご確認ください。
一次試験合格発表の際に通知します。
他大学受験日と重なったためなど、二次試験の試験日を大学が指定した日から変更したい場合は、指定期日までに本学ホームページから申請を行えば変更可能です。ただし、申請状況によりご希望に沿えない場合があります。詳細は募集要項および一次試験合格者への通知を確認してください。
募集要項に最終終了予定時刻をお知らせしていますが、受験者数等により変動します。あくまでも目安の1つとし、帰りの交通機関は時間に余裕をもって手配してください。
欠員が生じた場合、順次繰り上げ合格を実施し、合格者には電話連絡します(大学の代表電話番号とは異なる番号から電話します)。出願の際に登録した志願者連絡先または自宅等に電話しますので、支障なく連絡がとれるようにしてください。
1度電話して不在でもすぐに入学辞退とみなすことはありませんが、1日経過しても連絡がつかない場合は入学辞退とみなすことがあります。
3月末もしくは4月上旬までは繰上合格を行う可能性があります。
補欠順位はつけていません。二次試験を受験して不合格となった方は、「繰上合格対象者」となります。
繰上合格の見込みについてのお問い合わせには一切お答えできません。
一般選抜は、修学資金枠A方式(2県まで併願可)、修学資金枠B方式、一般枠を希望順位をつけて第4希望まで併願することができます。そのため、合格者の決定は入学試験成績順と入学の希望枠・方式に沿って行います。既に合格し入学手続が完了している場合でも、希望上位の枠・方式に欠員が出れば、入学試験成績順に繰上合格となります(繰上合格の実施イメージを 「医学部入学者選抜について」 の動画の中で紹介しています)。繰上合格者には電話連絡し、引き続き入学の意志を確認できた場合は、新しい合格通知書を郵送します。
ただし、入学手続期限内に手続されていない場合は、入学辞退とみなされるため、繰上合格の対象となりません。
欠員が生じた時点で、自動的に繰上合格を行いますので、いかなる理由があっても、先に合格した枠・方式にとどまることができません。出願登録の際、希望しない枠・方式は選択しないでください。
入学を辞退する場合は、速やかに入試・広報課に電話連絡してください。繰上合格をお待ちの方がいますので、ご協力をお願いします。
手続方法は入学時納付金の納入有無によって異なります。 入学手続の項目にて確認してください。
一次試験においては大学独自の試験はありません。大学入学共通テストの成績により合否を判定します。二次試験として、一次試験合格者を対象に本学(小松島キャンパス)にて面接試験を実施します。
併願可能です。ただし出願手続および出願書類はそれぞれ必要です。
一般枠のみです。修学資金枠を志願する場合は、一般選抜に出願してください。
可能です。一般選抜では、医学部修学資金枠A方式(2県まで)、B方式、一般枠を希望順位をつけて出願することができます。 入学検定料納入後に希望順位、枠・方式の変更(取り消し)はできませんので、各制度の条件を確認し、よく検討の上、出願登録をしてください。
医学部修学資金枠は、A方式、B方式のいずれも、居住地や出身高校所在地にかかわらず志願できます。
また、合格者の決定において、修学資金枠、一般枠ともに出身地、年齢、性別、その他のいかなる要因も一切影響することはありません。入学試験成績順位と出願時に登録された入学の希望枠・方式に従って合格者を決定します。
ただし、修学資金枠B方式は各県の修学資金制度に応募する制度ですので、詳しくは各県のホームページをご確認ください。
入学試験成績順および出願時に登録された入学の希望枠・方式に従って合格者を決定しています。修学資金制度は、卒業後に医師として東北の地域医療に一定期間従事(勤務)しますので、制度の趣旨を理解し、各制度の内容を十分に確認した上で、ご自分の希望に合った枠・県に志願してください。
貸与金額や貸与条件の詳細は募集要項にて確認してください。
採用の可否は各県が審査して決定するため、可能性としてはありますが、これまで修学資金枠B方式で入学した学生の全員が、いずれかの県の修学資金制度に採用されています。
できません。修学資金枠B方式で合格した場合、いずれかの県の修学資金制度に必ず応募していただきます。
B方式では、出願時の希望する県は参考としており、出願時に希望しなかった県の修学資金制度に応募することは可能です。
退学した場合や自己都合等により義務年限中の勤務をやめた場合、その事由の生じた日から2ヶ月以内に貸与金額と利息(年10%)を一括で返還していただきます。
義務が果たせなかった理由がやむを得ないものとして認められる場合には債務履行の猶予や債務・利息の免除等が認められる場合もありますが、申出があった場合に個別の状況により総合的に判断します。
問い合わせ先:企画部修学資金連携室
連帯保証人のうち1名は、父または母(父母がともにない場合は、兄姉又はこれに代わる方)、他の1名は独立の生計を営む方としてください。
なお、同居されている兄姉、祖父母等であっても、就職、年金等により収入を得ており、扶養されていなければ、独立の生計を営む方となります。
また、機関保証制度はありません。
問い合わせ先:企画部修学資金連携室
加入する生命保険会社は、任意に選択できます(インターネットでの申込を含む)。特段に加入する生命保険会社の予定がない場合、入学時に、保険代理店による生命保険の説明会をご案内しており、説明会後に保険加入を希望される方には加入手続を行っています。
問い合わせ先:企画部修学資金連携室
入学時納付金は全額納める必要があります。
医学部修学資金(A方式:3,000万円/6年間、B方式:本学貸与分の1,500万円/6年間)は、各年次の前期・後期に分割請求される学費(授業料、施設設備費、教育充実費)に充当されます。
出願サイトの「マイページ」で確認してください。
学内掲示による合格発表は行いません。また、電話、メール等による合否の問合せには一切応じません。
合格通知書および入学手続書類は、合格発表後、本学から速達郵便にて出願時に登録された「保護者住所」に志願者宛で郵送します。
(※医学部一般選抜一次試験および医学部大学入学共通テスト利用選抜一次試験については、郵送による通知は行いません。)
「マイページ」で合格が確認できているにも関わらず、合格発表日から3日経っても合格通知が届かない場合は、入試・広報課までお問い合わせください。
再発行はしておりません。入学後に、在学証明書を発行することは可能です。
合格者の入学手続状況により、欠員が生じた場合には追加(繰上)合格を出すことがあります。合格者には電話連絡の上、速達郵便で「合格通知書」及び「入学手続書類」を郵送します。「マイページ」では確認できません。追加(繰上)合格の場合の入学手続きは、別に指定された期間内に行う必要があります。
成績開示は行っておりません。
期限までに提出できない書類がある場合は、その旨記入したメモを同封の上、揃っている書類を期限までに郵送してください。遅れた書類は入手次第、封筒に受験番号・住所・氏名を記載し、「速達・簡易書留」で郵送してください。
入学時納付金の全額を期限までにお納めいただけない場合、入学は認ることはできません。教育ローンなど借用予定がある場合は、借入までに時間がかかることがありますので、早めにご準備ください。
合格通知書に付属している指定の納入用紙を使用し、金融機関窓口にて振込をお願いいたします。ATMやネットバンキングでの振込は、入金者の特定ができないことや本学の入金確認が遅れることがあり、未納扱いとなる場合があります。
入学手続完了者に対して、大学からの通知等はお送りしておりません。入学時納入金の振込金領収証(金融機関の領収印)は入学まで大切に保管してください。書類が到着したかどうかは、日本郵便の 郵便追跡サービスサイトでご確認ください。到着済みの状態となっていれば、受付されています。入学時納付金の納付と入学手続書類の到着をもって、入学手続が完了しますので、それぞれの期限までに手続ができていれば問題ありません。書類に不備があった場合はご連絡することがありますが、特に連絡がない場合は、入学手続は完了したとご理解いただき、入学生オリエンテーションの初日にご来学ください。
個別の入金確認・書類到着確認の問い合わせには対応していません
入学許可書は発行しておりません。
入学後に、在学証明書を発行することは可能です。
試験区分毎に、合格通知と一緒に入学手続書類が届きます。どちらか1つを選んで入学手続を行っていただいて構いませんが、薬学科の地域支援制度を希望した方は、一般選抜(前期)で入学手続を行ってください(地域支援制度に繰上げ採用される場合があります)。
入学時納付金は全額納める必要があります。
入学後に修学支援新制度の対象者への入学金の減免申請手続きについて説明し、その後、所定の減免申請手続きをもって減免対象者であることが確認できた方に減免相当額を還付します。
問い合わせ先:学務部学生課
記入日時点にお住まいの住所を記入してください。入学後の住所は、新入生オリエンテーション時に調査をします。
記入日時点にお住まいの住所を記入してください。住民票の住所と現住所が異なっていても問題ありません。ただし、「住民票記載事項証明願」の太枠内は住民票の住所でなければ、役所での証明を受けることができませんのでご注意ください。
役所の証明印がコピーでなければ問題ありません。役所によっては、証明書の原本を役所が保管、原本をコピーしたものに証明印を押して依頼人にお渡しする場合があるようです。
二重線で消して、訂正印を押し、余白に正しい事項を記載してください。
他大学への入学等、やむを得ない理由により入学を辞退する場合、入学時納付金の納入有無によって必要な手続に違いがあります。
医学部の辞退者は、繰上合格をお待ちの方がいますので、速やかに電話にて入学辞退の申し出を行ってください。
※薬学部学校推薦型選抜・医学部総合型選抜は専願制であり、本学への入学を前提としています。
入学金はいかなる理由があっても返還しません。
薬学部生の50%以上、医学部生の80%以上が一人暮らしをしています。宮城県内や隣県(福島県、岩手県、山形県)に実家がある場合、最初は実家から通学して様子をみる学生もいます。
学生情報センター(Nasic)に委託しています。
本学で提携している学生情報センター(Nasic)や共立メンテナンスで、家具家電付き・食事付きの学生会館を紹介しています。
各キャンパスに徒歩や自転車で通えるエリアに住んでいる学生が大半です。小松島キャンパスはJRや地下鉄でのアクセスが良いので、仙台駅に近いエリアや地下鉄沿線に住んでいる学生もいます。医学部生は、1、2年次は小松島キャンパス付近に住み、3年次から福室キャンパス付近へ引っ越す学生もいますが、福室キャンパスも仙台駅からJR仙石線1本で通学可能ですので、仙台駅周辺に1年次から住み続ける学生も多いようです。
本学では学生の車通学は禁止しておりますので、公共交通機関や徒歩・自転車で通学できる範囲に居住することをおすすめします。
家賃の相場は5万円程度です。
薬学部・医学部ともに約50%の学生がアルバイトを行っています。薬学部生は飲食業や販売業、医学部生は家庭教師・塾講師のアルバイトを行う学生が多いようです。
ただし、本学のカリキュラム編成上、学業の負担にならないようにアルバイトをすることは極めて困難であるため、長期休暇を利用して行うことを勧めます。
学術部・文化部・運動部あわせて40以上の部があり、薬学部・医学部の垣根を越えて交流しています。各部の紹介は、部活・サークルページ をご覧ください。
1期と2期の2回に分けて納付します。
※一括納付制度はありません。
問い合わせ先:財務部経理課
約半数の学生が本学、日本学生支援機構、地方公共団体、医療法人・医療機関、民間団体、あしなが育英会等の奨学金のいずれかまたは複数を利用しています。その他、医学部生を対象とした医学生修学資金制度もあります。奨学金制度については、奨学金ページに掲載しています。
問い合わせ先:学務部学生課