【プレスリリース】過食・肥満による糖尿病発症を抑制する方法を発見~糖脂質ガングリオシドが摂食シグナルを調節する~

東北医科薬科大学 分子生体膜研究所 機能病態分子学教室の井ノ口 仁一教授、稲森 啓一郎准教授らの研究グループは、東北大学大学院医学系研究科、日本ベーリンガーインゲルハイムとの共同研究により、過食・肥満モデルマウスから糖脂質ガングリオシドを無くすことで、肥満・糖尿病発症が抑制されることを発見しました(図1)。本研究の成果が新しい抗肥満薬や治療戦略の開発に役立つことが期待されます。
本研究成果は2018年6月7日付けで国際専門誌(Journal of Lipid Research誌 doi:10.1194/jlr.M085753)のオンライン版で掲載されました。
なお、本研究は、JSPS科研費 16H04767, 26440061,上原記念生命科学財団研究助成金,加藤記念バイオサイエンス振興財団研究助成,鈴木謙三記念医科学応用財団調査研究助成,ノバルティス研究奨励金の助成を受けて行われました。


図1.過食・肥満モデルマウスから糖脂質ガングリオシドを無くすことで、肥満・糖尿病発症を抑制

プレスリリース本文

 

■問い合わせ先■

(研究に関すること)
東北医科薬科大学 分子生体膜研究所
機能病態分子学教室 教授 井ノ口 仁一
TEL:022-234-4181(小松島)
E-mail:jin*tohoku-mpu.ac.jp
(*を@に置き換えてください)
(報道に関すること)
学校法人東北医科薬科大学 広報室
担当:皆原(みなはら)、関根(せきね)
TEL:022-727-0186(直通)
FAX:022-727-2383

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