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11月26日（木）に「令和２年度 東北大学・東北医科薬科大学合同慰霊祭」が開催されました。
今年度は新型コロナウイルスの影響を考慮し、場所を仙台国際センターから東北大学医学部 星陵会館・星陵オーディトリアムに移し、教職員並びに代表学生のみの少人数の参列としました。
代表以外の本学学生は70周年記念講堂でオンライン参加して、同時に哀悼の意を捧げました。 学生代表として、本学２年廣澤幸乃さんが慰霊のことばを述べ、医学・医療の発展のためにお身体を捧げてくださった故人と、そのご遺志を尊重されたご遺族の方々に対し敬意を表し、ご冥福をお祈りしました。
本学から福田寛医学部長、医学部教員代表として上条桂樹教授、学生代表として山口琢矢さんが、それぞれ献花を行い御霊の安らかならんことをお祈りいたしました。
参列いただけなかったご遺族・白菊会会員の皆様向けに白菊会HPに動画が掲載される予定です。
また、合同遺骨返還式は中止となり、ご遺骨と文部科学大臣からの感謝状は、個別にご遺族のもとへお届けいたします。