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2024年4月13日, 第121回　日本内科学会総会に併せて, 「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024 」が東京で開催され, 医学部6年生の松倉里紗さんが, 「5椎体にわたる広範囲な脊髄病変を発症した⾼齢男性, 抗リン脂質抗体症候群合併・神経精神ループスの1例」について, また医学部6年生の山口水菜実さんが, 「⼼臓刺激伝導障害で突然死した全⾝性強⽪症の1剖検例」について発表されました。お二人とも、素晴らしい発表をされました．幸いなことに，松倉里紗さんは，優秀演題賞を受賞いたしました．これらの症例の病態および鑑別すべき疾患について，多くの診療科の先生方および研修医の先生方のご協力をいただき, 松倉さんと山口さんが二人で切磋琢磨した結果, このような素晴らしい成果を得ることができました. あわせて城田 祐子 准教授（血液・リウマチ科）も指導教官賞を受賞いたしました。
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https://www.naika.or.jp/meeting/info-kotohajime-pastwinners/121kotohajime2024_award/