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医学部医学科4年武居翔也君が、日本超音波医学会第62回東北地方会学術集会にて奨励賞を受賞しました

日本超音波医学会第62回東北地方会学術集会 第25回奨励賞受賞
演題名「大動脈弁狭窄症の診断・重症度評価における頚動脈エコーによる収縮期加速時間の有用性」
武居 翔也(医学部医学科4年)

2021年9月19日(日)に青森でWeb開催された、日本超音波医学会第62回東北地方会学術集会において、本学医学部4年生武居 翔也(たけすえ しょうや)君が第25回奨励賞を受賞しました。受賞演題は「大動脈弁狭窄症の診断・重症度評価における頚動脈エコーによる収縮期加速時間の有用性」です。奨励賞を受賞した武居君は、来年の日本超音波医学会全国大会において新人賞受賞候補者として発表する予定です。この研究は、3年時のカリキュラムの課題研究で地域医療学教室に配属された際にまとめたものです。毎日血管エコー図の計測やデータの解析を行ったり、発表の練習をしたりしたことが成果を結びました。武居君おめでとう!

関連するウェブサイト

日本超音波医学会第62回東北地方会学術集会プログラム

日本超音波医学会東北地方会ホームページ