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医学部医学科武居翔也君が、日本超音波医学会第95回学術集会にて第11回新人賞を受賞しました

日本超音波医学会第95回学術集会 第11回新人賞受賞

演題名「大動脈弁狭窄症の診断・重症度評価における頚動脈エコーによる収縮期加速時間の有用性」

武居 翔也(医学部医学科5年)

2022年5月20日(金)に名古屋国際会議場(愛知県)で開催された、日本超音波医学会第95回学術集会において、本学医学部5年生武居 翔也(たけすえ しょうや)君が第11回新人賞を受賞しました。受賞演題は「大動脈弁狭窄症の診断・重症度評価における頚動脈エコーによる収縮期加速時間の有用性」です。この研究は、3年時のカリキュラムの課題研究で地域医療学教室に配属された際に、大原貴裕准教授の指導の下まとめたものです。昨年9月にWeb開催された日本超音波医学会第62回東北地方会学術集会で奨励賞を受賞し、新人賞受賞候補者として推薦されていたものでした。武居君は緊張しながらも堂々と研究成果を発表し、会場からは温かい拍手が送られていました。武居君、おめでとう!

関連するウェブサイト:

日本超音波医学会顕彰委員会主催:第 11 回新人賞口演プログラム

日本超音波医学会第95回学術集会ホームページ