医学部医学科6年柳澤直君が、第119回日本内科学会総会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022京都」で優秀演題賞を受賞しました

第119回日本内科学会総会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022京都」優秀演題賞　
演題名　「COVID-19ワクチン(Pfizer)接種を契機に発症した好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例」
柳澤直（医学部医学科6年）

2022年4月16日、第119回日本内科学会総会に併せて、「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022 」が京都で開催され、医学部医学科6年生の柳澤直君が、優秀演題賞を受賞しました。併せて、城田祐子准教授（血液・リウマチ科）も指導教官賞を受賞しました。この演題は、血液・リウマチ科（亀岡淳一教授）での臨床実習で担当した症例について発表しました。その病態について、免疫学教室の中村晃教授からもご助言をいただき、これまでの報告を含め詳細に考察されたことにより成果を結びました。柳澤君、おめでとうございます。