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７月8日(土) 仙台市市民活動サポートセンターにおいて、本学薬学部臨床感染症学教室・藤村茂教授による「経験から考えるこれからの感染症との付き合い方～本当に恐ろしいのは何か～」と題した公開講座を実施いたしました。

感染症の専⾨家として活躍している藤村教授は、新型コロナウイルスをはじめとする様々な感染症について、専門家としての視点から分かりやすく解説を行うと同時に、感染症に関する様々なエピソードを交えながら、参加者の皆さんに本当に恐ろしいものは何か解説しました。

当日参加された一般市民の方々はメモをとりながら大変熱心に聴講されており、時折笑い声も聞こえてくる和やかな講演となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。