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本学附属薬用植物園見学会が6月16日（日）に生薬学教室佐々木健郎教授、村田敏拓准教授、小林匡子講師と生薬学教室配属生有志の協力により開催されました。参加者は１２７名と過去最大の参加者数でした。薬用植物に興味がありながら本学の薬用植物園のこと等を初めて知ったという参加者も見られ、大学施設の公開に感謝していました。初夏の季節に観察可能な生薬の基原植物の観察だけではなく、その生薬を含有する代表的な漢方方剤について、基礎から臨床応用まで解説され大変好評でした。