『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2022』に本学が初めて出展しました

7月17日（日）に東北大学川内北キャンパスで行われた『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2022』に、本学が初めて出展しました。
『サイエンス・デイ』は、「科学のプロセスを子どもから大人まで五感で感じられる日」をコンセプトに、毎年7月に開催されることが恒例となっている体験型・対話型の科学イベントです。
新型コロナウイルス感染対策のため、コロナ前の半数定員（5,000名未満）での開催となりましたが、イベント当日、会場内は参加者で大変賑わっていました。
「動物にも血液型ってあるの！？～実験！動物の血液型判定～」と題して実施した本学の体験講座（薬学部分子認識学教室菅原栄紀講師）には、小さなお子さんから大人の方まで合計112名の参加がありました。
はじめは今まで見たことのない器具を目の前にして緊張した面持ちの子供たちでしたが、実験を進めるにつれ緊張も解け、とても楽しそうに実験を行っている姿が印象的でした。
保護者の方を対象に実施したアンケートには、「とても楽しく興味を持って実験できた」「本物の実験器具を触らせていただき貴重な体験となった」「東北医科薬科大学に興味を持った」「次回もぜひ参加したい」など、大変うれしい感想をたくさんいただきました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました！