令和4年度入学宣誓式が執り行われました

入学宣誓式を令和4年4月5日(火)10時からゼビオアリーナ仙台において挙行し、医学部100名、薬学部358名、大学院14名、総計472名の新入生を迎えました。この度の入学宣誓式は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、３年ぶりに新入生及び保護者の皆様を一堂に会して行われました。

高柳元明理事長・学長は、学長告辞・理事長祝辞の中で「感染症の大流行や自然災害に直面すると医療の重要性が改めて認識されると同時に、医療現場の厳しさやその中で使命感を持って奮闘する医療従事者の姿がクローズアップされます。みなさんがそうした状況の中で、強い意志と高い志を持って医療の世界を目指し本学の学生となられたことを、私たち教職員一同、大変嬉しく、また頼もしく思っております。」と述べられ、新入生代表の伊藤佑衣さんが「本学学則を堅くまもり人格の陶冶につとめ学業に専心することを誓います」との宣誓を行いました。

続いて、ご来賓を代表し、村井嘉浩宮城県知事、堤栄二二松会会長より激励の御祝辞を賜りました。

その後、校歌紹介が行われ、式は滞りなく終了いたしました。教職員一同、新入生の皆様のご入学を心よりお祝い申し上げます。