令和5年度東北医科薬科大学入学宣誓式

入学宣誓式を令和5年4月5日(水)10時から本山製作所青葉アリーナ（仙台市青葉体育館）において挙行し、医学部100名、薬学部335名、大学院医学研究科10名、大学院薬学研究科10名、総計464名の新入生を迎えました。この度の入学宣誓式は、新入生及び保護者の皆様を一堂に会して行われました。
大野勲学長は、学長告辞の中で「勉学や友人との交流の中で、常に自らを見直し、変化、成長していく自分を感じながら、今日から始まる貴重な人生の一時期を、大事に過ごしてください。」と述べられ、高柳元明理事長は、理事長祝辞の中で「感染症の大流行や自然災害に直面すると医療の重要性が改めて認識されると同時に、医療現場の厳しさやその中で使命感を持って奮闘する医療従事者の姿がクローズアップされます。みなさんがそうした状況の中で、強い意志と高い志を持って医療の世界を目指し本学の学生となられたことを、私たち教職員一同、大変嬉しく、また頼もしく思っております。」と述べられました。
また、ご来賓を代表し、金親正知二松会会長より激励の御祝辞を賜りました。
続いて、新入生代表の高橋航大さんが「本学学則を堅くまもり人格の陶冶につとめ学業に専心することを誓います」との宣誓を行いました。
その後、校歌紹介が行われ、式は滞りなく終了いたしました。教職員一同、新入生の皆様のご入学を心よりお祝い申し上げます。