体育学教室の佐々木克之教授が、公益財団法人日本バレーボール協会より、功労者として表彰されました

令和元年度公益財団法人日本バレーボール協会功労者表彰
佐々木克之 (教養教育センター体育学教室教授)

　佐々木克之教授は、宮城県バレーボール協会主要役員（理事・審判委員長・顧問）として、長年尽力されました。併せて選手の指導育成等を通して県協会の普及発展に大きく貢献されました。また、各種バレーボール大会やワールドカップ、世界選手権をはじめ各種国際大会の運営においても主要役員、日本バレーボール協会国際審判員として活躍されるなど、長きにわたり本県バレーボール界の普及・発展に尽力し、生涯スポーツ推進に寄与されました。

　また、国際審判員として平成10年に資格を取得以来、大学連盟等において審判委員長を歴任し、国際大会等においての審判員の他、VリーグにおいてはレフェリーおよびJURYとして大会運営に携わるなど、日本バレーボール界の普及発展にも尽力され、今後の活躍も期待されています。以上の事柄が評価され、今回授賞されました。