TMPUの魅力 医学科編
DEPARTMENT OF MEDICINE
DEPARTMENT OF MEDICINE
2年次から東北地方のネットワーク病院を訪問し、暮らしの現場で現状と課題を学びます。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/medicine/network/
科目名 | 開講年次 | 内容 | 日程 | 回数など |
---|---|---|---|---|
地域病院体験学習 | 2年次前期 | 病院中心の見学 | 1泊2日 | 4〜7名/回 ×1回 |
地域介護サービス 体験学習 |
2年次後期 | 介護・福祉の見学 | 1泊2日 | 4〜7名/回 ×1回 |
地域診療所 体験学習 |
3年次前期 | 診療所の見学 | 1泊2日 | 4〜7名/回 ×1回 |
地域・総括医療実習 | 6年次前期 | 病院での臨床実習 頻度の高い疾患および合併例 地域医療 病院、診療所、 介護・在宅関連事業所、行政 |
4週間 | 4〜7名/回 ×1回 |
産業衛生、衛生行政、疫学研究等、地域での生活に密着した様々な現場を直接訪問。
日常生活で直面する種々のリスクと、それらから安全を守る仕組みについて実地体験するとともに、観察結果の評価方法についても学びます。
1年次から附属病院で早期臨床医学がはじまります。4年次にはメディカルトレーニングセンターで最先端のシミュレーターを活用した基本的診療技能を学びます。4、5年次には附属病院の全診療科において、医療チームの一員として診療に参加します。
6年次には東北地方のネットワーク病院において、急性期から慢性期まで対応する総合診療や地域医療を学びます。
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/facilities/mtc/
医学部の1、2年次は小松島キャンパスで薬学部生と共に学びます。
1年次体験学習や「東北を学ぶ」など共同で実習やグループ討議を行います。また、3年次の課題研究では、学部をこえて研究活動に励みます。
医薬合同の部活も多数あります。図書館や自習室では机を並べて共に成長する環境があります。
3年次での課題研究では、医学部の基礎系・臨床系教室や薬学部の教室に所属します。指導教員の助言を受けながら様々な分野にわたる最先端の研究に取り組みます。
研究成果は研究発表会の場で発表し、レポートにまとめます。
その後も研究活動を続けて、国内外の学会で成果発表し、表彰を受ける学生もいます。
研究機器(福室キャンパス):https://www.tohoku-mpu.ac.jp/facilities/central_equipment_center_f/
本学では、定員100名中35名が修学資金制度(A方式・B方式)による経済的支援を受けられます。
また、全国どこの居住地からでも志願することが出来ます。
卒業後に医師として東北の医療機関等に一定期間従事することで、貸与金額全額が返還免除となります。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/admission/ad_scholarship//
学習その他の相談は、担任制度、学生相談室、保健管理センター、教員のオフィスアワーと様々な体制で支援を行っています。充実した図書館内の閲覧室、情報科学センターや自習室、カフェテリアが平日だけでなく土日祝日も夜まで解放されています。
本学小松島キャンパスはJR仙台駅から仙山線で乗車4分、福室キャンパスは仙石線で乗車16分とアクセス良好です。
また、福室キャンパスは三陸自動車道・仙台東部道路仙台港ICより約4分と遠方からのアクセスも大変便利です。
仙台国際空港へは、JR仙台駅から快速で17分です。
交通の便がよく、仙台市中心に近いにもかかわらず、周囲には緑が多く、程よく落ち着いた環境です。周辺には学生向けのマンション・アパートが多数あります。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/access/
創立82周年
東北・北海道地区唯一の薬学教育機関として1939年に創立されて以来、本学は「われら真理の扉をひらかむ」という建学の精神のもと、2万名余の同窓生を輩出してまいりました。
長年の薬学教育の実績を活かし、薬の相互作用や副作用などに理解の深い医師を養成します。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/about/introduction/