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薬学部 博士課程後期課程 3年の呉 天貴さんと王 丹さんが「みちのく糖鎖ポスター賞」を受賞

「みちのく糖鎖ポスター賞」受賞

 薬学部細胞制御学教室(分子生体膜研究所)の薬科学専攻 博士課程後期課程 3年の呉 天貴さんと王 丹さんが、2024年10月05日-06日に東北大学 新青葉山キャンパス 青葉山コモンズで開催された第18回東北糖鎖研究会でポスター発表し、21の演題から糖質科学の進歩に寄与する顕著な研究を行った若手研究者に対して授与される「みちのく糖鎖ポスター賞」(計4名)を受賞しました。

  1. 呉 天貴, 演題名「K562 細胞の赤血球分化誘導における糖転移酵素GnT-IIIの役割」
  2. 王 丹, 演題名「慢性的な予測不可能なストレスによって引き起こされるうつ病モデルマウスにおけるコアフコシル化の役割

 

関連するウェブサイト:細胞制御学分子生体膜研究所東北糖鎖研究会