薬学科
DEPARTMENT OF PHARMACEUTICAL SCIENCES
DEPARTMENT OF PHARMACEUTICAL SCIENCES
全国第3位
東北・北海道地区第1位
長年積み上げたノウハウをもとに、6年後を見据え、低学年より段階的に国家試験に向けた対策を行っています。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/pharmacy/cbt_osce_kokushi/
創立85周年
東北・北海道地区唯一の薬学教育機関として1939年に創立されて以来、本学は「われら真理の扉をひらかむ」という建学の精神のもと、2万名余の同窓生を輩出してまいりました。
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/about/introduction/
薬学科 93.8%
生命薬科学科 100%
多彩な就職支援プログラムで、1年次から夢の実現をサポート。
毎年約300社の事業所が大学にあつまり、合同就職説明会を開催するほか、マナー講座や業界説明会も開催します。
医学部の1、2年次は小松島キャンパスで薬学部生と共に学びます。共同で実習やグループ討議を行います。医薬合同の部活も多数あります。図書館や自習室では机を並べて共に成長する環境があります。
1年次では早期体験学習、2年次には病棟で看護師・看護助手のサポートや薬剤部でのサポートを行いながら、患者中心の医療を体感する実習が行われます。
5年次には附属病院をはじめ、多くの施設で実務実習を行っています。
2011年3月、東北地方は東日本大震災に見舞われました。医療現場が崩壊した時、薬を必要とした人たちを救ったのは薬剤師でした。私たちは、先輩薬剤師の経験を受け継ぎ、薬剤師による未来形の災害医療を学びます。大災害を経験した東北にある本学ならではの先進的なプログラムです。
5年次からは教室配属となり、卒業研究を行います。研究テーマにじっくりと取り組むことで、問題発見・解決を実践し、論文作成からプレゼンテーション力を磨きます。
分子生体膜研究所:
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/facilities/institute/
学習その他の相談は、組担任、学生相談室、保健管理センター、教員のオフィスアワー、薬学教育センターと様々な体制で支援を行っています。充実した図書館内の閲覧室、情報科学センターや自習室、カフェテリア、講義室が平日だけでなく土日祝日も夜まで解放されています。
本学は、JR仙台駅から1駅、地下鉄やバスでのアクセスもいいです。仙台国際空港へは、JR仙台駅から快速で17分。交通の便がよく、仙台市中心に近いにもかかわらず、周囲には緑が多く、程よく落ち着いた環境です。周辺には学生向けのマンション・アパートが多数あります。