薬学部 研究室案内
Faculty of Pharmaceutical Sciences
Faculty of Pharmaceutical Sciences
難治性疼痛のメカニズム解明とその特異的治療薬(鎮痛薬)の開発
私たちは生体の機能を解明していく中で、特に痛みの伝導に着目して研究を行っています。
臨床上、最も訴えの多い症状の一つに「痛み」があります。痛みは本来、生体に対する警告系として機能を果たしていますが、過剰で持続的な痛みは除去する必要があります。そのため、がん性疼痛をはじめとする慢性疼痛を抑制するための研究が世界中で行われています。
特に神経の損傷や機能障害などによって引き起こされる神経因性疼痛の発症ならびに維持機構は非常に複雑であり、いまだ症状の解明およびこれを抑制するための完全な治療法は見いだされていません。
そこで私たちは痛みの伝導機序の研究をもとに、疼痛発症機構の解明およびその治療薬の開発を試みています。
1年次前期 / 必須 / 1単位
1年次後期 / 必須 / 1単位
2年次前期 / 必須 / 1単位
2年次後期 / 必須 / 1単位
3年次前期 / 必須 / 1単位
1年次後期 / 必須
4年次前期 / 必須
1年次後期 / 必須 / 1単位
2年次前期 / 必須 / 1単位
2年次後期 / 必須 / 1単位
3年次前期 / 必須 / 1単位
3年次前期 / 必須
(各科目の詳細については、本学HP上のシラバスの項をご覧ください)